イフガオミッションその①
*イフガオはやはり心のふるさとだった。何回かにわたって旅の様子を伝えたい。
16日、6:25の到着は10分も早かった。ディノ神父さんはかつてないことだとしきりに驚いていた。迎えに来てくれたサンミ神父さんの従姉妹もあんまり早いのでビックリしたらしい。
乗客のほとんどはサービス業の女性たちのようだった。20数年ぶりのバギオ直行バスは8:00。2時間おきに2回の休憩を取ってバギオ着はなんと2:30。6時間半もかかったことになる。宿泊先の聖カタリナの女子ドミニコ会修道院前に着いたのはありがたかった。3:00就寝。標高1500mの高さだけあって薄い毛布だけでは寒くて結局長いズボン下とシャツにセーターを着込んだ。
17日早朝若者たちの遠慮のない甲高い叫びや笑い声に驚いて目覚めたのが5:30。6:30シャワー。お湯を期待したが冷水。寒い朝の冷水シャワーはまるで修験者。冷たさに飛び上がらんばかり。先ほどの叫び声はこれだったに違いないと納得。
カトリック大学の学生200名が合宿に来ていると分かった。そして、ここが、5名のシスターたちが運営する研修センターであることも分かった。毎日のように100名単位の学生たちが入れ替わり立ち代り合宿に利用するのだという。それにしても200名もの研修生を受け入れることができるとはさすがにカトリック王国だ。
7:00、二人での日本語のミサにマニラから同行してくれたサンミ神父さんの従姉妹も参加。遅れてシスターも一人。さらに信徒が一人。
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