エンマウス街道物語
二人の弟子と復活のイエスの感動的出会いの物語。本当はイエスとの再会と言うべきかも知れないが、正確には、復活の主と出会うの初めて。「ルカ24章の物語と若者」が今回の研修会のテーマ。
講義の途中で豪雨襲来。雷もゴロゴロ。お昼ごろには小雨となり、1:50分(時差一時間日本が早い)の今は曇り。今日は12:00前に午前の部が終わったのでお昼がゆっくりだ。あちこちで小グループが出来て昼休みにも熱心な話し合いの輪が絶えない。この熱意は一人で体験してもしょうがない。若者と一緒に参加したかった。これからの鹿児島、これからの九州につなげなければ!もちろん日本全国のこれからもあるが、とりあえずはということで・・・。一人で気負っても空回り?
それにしても、今日のミサは爆笑。説教に立ったブルネイの司教さんが、片手にメモではなく、右手の手のひらサイズのコンピューターを見ながら話していることが分かったばかりでなく、バッテリーが弱くなってうまく出なかったらしい。突然立ち往生して、ぶつぶつ言いながらコンピューターをいじり始めたからたまらない。あれほどの爆笑をミサで聞いたのは前代未聞だ。ポーカーフェイスがなお笑いを誘い、マレーシア版吉本かと。ミサ後、「いつもあんなふうにするのか」「うーん、今日は調子が悪くてね・・」だって。
ブログを書き終わって、長い一日がやっと終わった。今日はシャワーなしで寝よう。
※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。
【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。
- カテゴリ
- できごと
- 固定リンク
- ¦
- コメント (1)
- ¦
- トラックバック (0)
- トラックバック用URL:
- http://sdemo.net/pken/Blog/30a830f330de30a630b98857905372698a9e/tbping
Re:エンマウス街道物語
先日はメール、ありがとうございました。
この記事を読んで、やっぱり私もこの会議に参加したかったー!!と思いましたが、
「一人で気負っても空回り?」と同じく「一人ですべてはできない」ですよね。
でも不思議なことに、私もこの週末、プログラムの一環で「Young Disciples」というウィークエンドがあったのですが、そのテーマが「キリストの死と復活を通してイエスキリストに出会う」というもので、不思議なつながりを感じました。
私もこちらでの日々で感じることをブログに少しずつ綴っています。
どうぞご覧ください。