突然ですが・・・
司教さんたちへのお願い:①若者と一緒に歩んで欲しい。たとえ、一緒にいることが出来ないとしても、とにかく耳を傾ける同伴者でいて欲しい。
②1970年に司教様たちが宣言されたように「アジアの教会が若者の教会となる」ために、若者の司牧を優先事項にして欲しい。そのほか、FABC(アジア司教協議会)に対しても、独立した若者部門を設けて欲しいとか、いくつかの要望が。
大会宣言案の地域ごとの検討会で出されたことだが、こうしてみると、アジアの若者たちは教会当局から大切にされていないと感じているのかもしれない。日本の若者たちは教会当局にどんな不満を持っているのか、聞きたいと思う。一時間足らずで物足りなかったが、地域ごとの話し合いでは今回が一番実のあるひと時だった。
そんな中、お昼の後、パソコンを開くと嬉しいメールが入っていた。今月17日(土)玉里教会での7:00の分かち合いに、かつての侍者たち数人が参加するとのこと。現在活動中の若者と教会からも距離を置いている愛する元侍者たち。いつも気になり毎日祈っていたのだが、神に感謝だ。今や、彼らとのかかわりは第二ステージ?ともあれ、分かち合い後、深夜までの付き合いを覚悟せねばなるまい。
さて、感動的な最後のみさ。というのは、たった三日を共に過ごしただけなのに、子供のような若者たちがとてもいとおしく感じられて・・・。それに、さすがにフィリピンの大司教さんだけあって説教はすばらしかった。ただ、10分と言ったのに倍は話されたかな。ボクより若いのに。
実は、夕食後、急遽、シンガポールに移動することに。昨日の午後、MEで顔なじみのシンガポールの司祭ジョウ神父さんに会ったのが始まり。「司教さんになったことジョンに話すよ。」ジョンはMEの仲間。二度ほどホームステイの仲。ということで、シンガポールからの発信。
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