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カトリック学校は主の畑

作成者 admin投稿日 2010年11月01日 21時36分 最終変更日時 2010年11月01日 21時36分
殉教祭

午前10:00、大口明光学園創立50周年記念ミサ。20名ほどの司祭と共同司式。関東から沖縄に至る日本各地から卒業生やその家族たちが集まった。 

学園のモットーは「愛と奉仕の精神」だそうで在校生と卒業生の各代表の挨拶に何度も引用された。英語に力を入れているようで卒業生の中には海外で活躍する人も多いという。驚いたのは、小規模校でありながら本館の建設に続いて巨大な体育館まで建設する実力だ。まさに小さな巨人。

ほとんどの卒業生が4年制大学に進学し近隣の公立校の比ではない。「空港からタクシーで1時間もかかる田舎の高校にどうしたらこんなに優秀な子供たちを集めることができるのですか?」学校運営のアドバイスに来校した私学共済本部職員が進学状況を知って驚いたという。もっとも、それは先生たちの献身的な指導の賜物だということだが。

ともあれ、内外の高い評価が生徒増につながって欲しいのは山々だが、それにも増して福音の心を生きる人材の輩出こそカトリック校の使命。校長先生からの電話によると先生たちがミサでの話を喜んでくださったという。福音の心に開かれた感性を持った先生たちに期待したい。

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