現在の場所: ホーム それでも!Blog シドニーに向けて
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

シドニーに向けて

作成者 admin投稿日 2008年06月27日 22時06分 最終変更日時 2008年06月27日 22時06分
モーセが上げた蛇

7月16日のシドニーでのカテケジス準備。テーマ:霊のうちに生きるようにと招かれた

ガラテア5.25「霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従って前進しましょう」がサブタイトルのように付けられている。

「霊のうちに生きる」ヒントが5.13からたくさん述べられている。霊に対立するものとして肉が語られる。そして、「肉の業は姦淫、わいせつ・・敵意・争い・そねみ・怒り・利己心・不和・仲間争い・ねたみ・・・」と続く。これに対して、「霊の結ぶ実は愛・喜び・平和・寛容・親切・・・」と続く。

ここまで読むと、やっぱりあの虐殺を生き抜いたルワンダのイマキュレーのことが思われる。彼女の心に何度も何度もわきあがった激しい怒りと憎しみ、そして復讐心。彼女はそれらを「悪魔の誘惑」と呼んだ。まさに肉の叫びだ。彼女はその度に「神様、私の悪魔の考えを赦してください」と祈りながら内的戦いに勝利していく。霊の導きに従って前進し続けた彼女の生き方こそボクの鑑。ボクのこともさることながら、こうした彼女の生き方を紹介しながら若者たちに「霊の導きに従う」生き方のヒントを提示したいのだが・・・。

それにしても、ベネディクト16世が「祈りの正しい方法は内的な清めを行うことです」(希望による救い67頁)と述べられておられることを大学生の彼女が18年も前に修羅場の中で実現していたとは!

昨日のランは涼しくて快適だったが、今日はまた湿度が戻ってきて苦しかった。しかし、通常タイムで帰館。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/30b730cb30fc306b541130513066/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: