マリア教会堅信式
10:30、堅信式ミサ。結局一人欠席で9名。大人2人は男性。それに中学生男子2人、女子4人、小学生女の子1人。
話は例によってかわりばえのしないものだったが「もう少し噛んで含めるように話す」という課題は相変わらず。誰かに指導を仰ぐ必要は感じるのだが・・・。
ミサ後のパーティーで顔をあわせた女子中学生の1人がが親しみの笑顔を見せてくれたのは嬉しかった。食事中に一人一人に声をかけたいとは思ったもののタイミングをはずしたためそのうちみんな外に出てしまった。
今後は、ミサ後のパーティーも共同体みんなでお祝いするという意味では麗しくていいのだが、堅信を受けた子供たちとの懇談会?も計画してもらいたい。学校でのこと、たとえばミサで話した女子高校生のことをめぐってみんなの感想も聞きたい。信仰のことに関しても、たとえば今日の福音にあった「私を何者だといっているか」という質問を巡って生の声が聞きたい。
「ひな壇があって司教司祭、その両脇に受堅者。正面に信者一同」ではなく「司教司祭と受堅者が一つのテーブルを囲む。信者席があってもいい。食事が一区切りついたところで「司教と語る時間」に入る。質問や感想など司会者が引き出す。司教からの質問があってもいい。」細かなことは言わなくてもいいが堅信式の直前の準備の中でミサ後のことについて少し話しておけばいいかもしれない。
式をして帰るだけの出会いのないやっつけ仕事ではもったいない。
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次回の堅信式では是非実現して欲しいです。