宣教学校
教会学校は耳慣れた言葉で信者なら誰でも分かる。しかし、宣教学校?
2年前だったと思うがひょんなことから知り合いになった老宣教師が体験した目から鱗の宣教の切り札なのだという。「熱心な司祭」と思っていた「そんな自分が変えられた」のだから70歳?になっていても燃えた。懇意にしている鹿児島の信者たちに持ちかけることに。
始まりはメキシコだとか。そういうわけでこのプログラムの専門家たちがメキシコから鹿児島にやってきたのが一昨年?世の中には熱心な人達がいるもんだと感心したが、そんな熱心さが実って今日からの三日間の宣教学校は外国人を交えない全くの自主運営。導入を促した老宣教師も大雨の中を駆けつけ「日本人による日本ではじめての研修会です!」と目を輝かされた。
参加者は30数名。男性は5名。「男性が後7名増えたら教会が始まります。イエス様の教会は男性12名で始まったからです。」そうはいっても、イエス様の神の国事業もガリラヤからエルサレムにいたるまで追っかけご婦人たちに支えられたようなので今日馳せ参じたご婦人たちもそんなDNAの持ち主たちに違いない。そういう意味では「男性5人だけ」と嘆くことはあるまい。
ともあれ、オープニングのテーマは「新しい命。」講師の回心談はそこら付近のおやじさんの誰もが体験しそうな話で興味深かった。一人ひとりが新たな宣教の地平を開くことができる祈りたい。
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