ミニ対話の始まり
国分教会堅信式。式そのものは、どこの教会でも同じ形式なので特筆すべきことにはない。ミサ後にみんなで軽食パーティーというのも普通。
そして、お昼が近づいた頃お開きにして、その後は堅信を受けた人たちと家族との会食のために近くのレストランに移動。こういう形式は初めて。堅信を受けた9名の内訳は、中学生から24歳までの若者たち。勉強していることなど彼らの話を聞くことができたことで、かねて会うこともない彼らが身近になったのはうれしかった。
今回のことでかねて思っていることが、また少し頭をもたげた。堅信後のパーティーに一考を促したい。つまり、堅信を受けた若い人たちから信仰に関する質問や疑問、むずかしさなどを聞く企画ができないものか。教会での準備とは別に、堅信当日、司教に聞きたいことを家庭でまとめておけば、それだけでもいい準備になると思うのだが。堅信当日だけの出会いがほとんどなので、パーティーだけで別れるのもなんだか物足りない。要するに、そろそろ、これまでの、堅信・パーティーというパターンは終わりにしてもいいかもしれない。堅信・パーティー・ミニ対話が定着できないものか。
それはそうと、会食直前、堅信を受けたばかりの中学生からカトリック新聞の記事を巡って質問を受けた。中学生がカトリック新聞!?答える前に驚きが先だった。これも前代未聞。だから、やっぱりミニ対話をやる価値がある。心が弾んだ一日だった。
教区本部司祭団主催の夕食会は韓式。三名が腕を振るったが、食材はネットで。久しぶりに城山コースを1時間半。
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