現在の場所: ホーム それでも!Blog プリムラ復活
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

プリムラ復活

作成者 admin投稿日 2012年03月24日 21時34分 最終変更日時 2012年03月24日 21時34分
無事生還

今朝早く、野菜ジュースに使うケールを採りに屋上菜園に上がって発見した可憐な白い花。水をやることもなく、打ち捨てられたままの小さな白い花鉢。まさかこんなにも美しい花を咲かせるはずのものだったとは!抱きかかえるように部屋に持ち込み、ゴメンゴメンと言いながら灰まみれの鉢を洗い、受け皿に。

そういえば、誰にもらったかも定かでなく、しかも、黄色くなった一枚の葉が終末を告げているようで、“花の命は短くて・・・”と人ごとで済ましていた、ことが蘇った。部屋から屋上にいつ転居させたかも記憶にない。そんなひどい仕打ちにも関わらず、健気に生き延び、自分の不幸をかこつでもなく、全く清らかに、しかも、大きな鉢の傍らでひっそりと自分らしさを文字通り開花させている!

さる21日のミオさんの講話ではないが、どんな逆境に置かれてもそんな現実を受け入れ、感謝と賛美を捧げている!なんと気高く、預言的な花であることか!「私たちは神様の手作り・・・善い業のために・・・造られた」(エフェソ2.10)が蘇った。

早速、フェイスブックに投稿したら、10分ほどで“プリムラ・ジュリアン”だと教えてもらった。速さにも驚いたが、最近疲れ気味のフェイスブックに俄然Appreciation。ネットで確認したら間違いなかった。日本一早い反応のMさんに深謝!

プリムラ復活で、今度はボクの成功体験をひとつ。毎年、クリスマスの頃に数鉢のシンビジュームが届く。これまでは毎年花の終わりと共に、そのものも終わってしまっていた。“水遣りはそれほど必要ではない”と根拠のない思い込みが刷り込まれていたからだ、と気がついたのが花が枯れ始めた今年の初め。そこで、ほかの鉢たちと同じように、週一回のわりで、水をたっぷりやることにした。するとどうだろう。ふた鉢は少しくたびれてはいるがまだ健在。最後のひと鉢は、未だに青々と大元気だ。考えてみると、水なしで生きられるものなどないのだ。ともあれ、プレゼントしたみなさんにやっと顔向けができる。もっとも、森の中の修道院から届けられた小ぶりのサボテンは乾燥した鉢の中で平気な顔をしているが・・・。

お昼のあと、達人からフェイスブック攻略法を伝授。お友達が増えて嬉しい悲鳴だが、もっとスマートにお友達づきあいがしたい。2:30木市へ。お目当ては苗もの。三鉢200円のシシトウ、ミニトマト、ピーマン。ジュースにもいいというのでアシタバ二鉢。少し芽の出た3球1000円のカサブランカも。7月頃には咲くのだという。植栽は明日。

土、日は自炊のため久しぶりに近くのマーケットへ。あさりベースの美味しい具沢山の味噌汁ができた。それに、みじん切りのニンニクと粗塩をオリーブオイルで和え、ブエンの鯖の半身をしばらく寝かせ、オーブンで焼くと青ザカナの臭みもなく絶品。これは志布志時代に覚えた。それにしても塩がきつい。よく見ると、値段の横に「薄塩」とあった。マッタク!無塩(ブエン)と思いきや有塩!明日は二人の神学生が泊まるというから、本物の無塩でご馳走しよう。

室内ランでも滂沱たる汗はやっぱり爽快。気ままな三日があっという間に終わった。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/30ea30e030e95fa96d3b/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: