世界に開かれて
久しぶりにUCANEWSを開いて、オヤオヤ?!見慣れたご婦人が二人。先日のカトリック新聞で紹介されたザビエル教会の案内ボランティアのお二人ではないか!
その隣にはパパ様のツイッター姿が。他人事ながら、たまたま同席の栄誉に与ったようで思わず破顔。ともあれ、我らがボランティアの活躍ぶりが、アジア一帯をカバーするUCANEWSの目に留まったのは嬉しい感じ。もっともネットなのでアジアから世界に発信しているわけで、ザビエル教会の活動が世界に発信されたことになる。少し品性にもとるかもしれないが、「シメタ!」と膝をたたいたものだ。
というのも、17日からのジェズ教会訪問を控えているからだ。ザビエル教会との姉妹教会盟約に向けての話し合いの中で、記事のコピーを見せながら、世界のザビエル教会であることをアピールできると直感したからだ。カトリック新聞の記事がそのまま英文になっているので、翻訳の手間もいらない。これだけのことが書かれたら注目せざるを得まい。もっとも、ジェズ教会の訪問者とは比べものにならないとしても、仏教国にあって、こうした開かれた教会の宣教的姿は評価されていい。
カトリック新聞を読んだときは、「ヨカッタ、ヨカッタ」で終わったのに、UCANEWSが取り上げたと分かった途端、「これは大したことナンだ!世界が注目するほどのタイシタことなんだ!」と力が入ったから可笑しい。ともあれ、ジェズ教会の主任司祭や信徒たちがどんな反応を見せるか楽しみだ。
ちなみに、パパ様のツイッターに関しては、「教皇がツイッターを使って、今日的問題に対するご自分の考えを分かち合い、個人的な側面を紹介されるなら、教皇に対するこれまでのイメージがガラッと変わるだろう」というコメントが。期待したいところだ。
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