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WYDに行こう!

作成者 admin投稿日 2012年12月11日 22時58分 最終変更日時 2012年12月11日 22時58分
リオの主が招く

今回のワールドユースデー(WYD)はリオデジャネイロ。来年7月23日(火)の開会ミサに続いて、言語ごとになされる三日間にわたる司教たちによるカテケージスで大会の心が語られた後の、町を舞台にした十字架の道行きは圧巻。

そして28日(日)の教皇ミサで最高潮に達する。およそ300万人もの参加が予想されるという。日本語のテーマは「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい」(マタイ28.19)。日本からの出発は7月19日(金)で帰国は31日(水)となるが、学生の参加が難しい時期に当たり、参加者は昨年の三分の一、100人を切る予想。ちょうど前々回のシドニー大会と同程度を見込む。

バチカン主催の集いで、若者のための信仰の巡礼という位置づけ。そんな目的を再確認しながら、第一回目となる代表者会議が、昨日今日と進められた。事務局を含めた20名が参加。WYDの理解のために目的を記したい。

「WYDは、国連が1985年を『世界青年の年』と定めたことを受け、前年1984年『あがないの特別聖年』の閉会ミサで、教皇ヨハネ・パウロ二世が、青年たちにローマに集うように呼びかけたことに始まる。その後、毎年『受難の主日』(枝の主日)が『世界青年の日』と定められ、教皇庁信徒評議会の主催となり、2~3年ごとに世界各地で開催されることになった。世界青年の日が受難の主日に設定されているように、この大会は世界中の若者がひとつになり、教会の本質であるキリストの受難と復活の神秘を味わうことと深く結びついている。ひとつの信仰を持つ青年たちが世界中から集い、出会いを喜ぶ祭典としての要素だけでなく、回心に始まり、キリストの受難と復活の神秘を祝う巡礼の旅でもある。また、教会と社会にとってWYDは、若者に目を向け、将来を担う若者に信頼と希望を置くことの大切さを確認するきっかけになる」(当日配布の資料より)。

長崎教会管区としては2月6日(水)-7日(木)宮崎での管区青年大会を計画している。WYDに行く人も行かない人も教皇メッセージを分かち合い、交流を深めることにしている。経済的に大変だと思われるので、一人でも多くの若者が参加できるようにみんなで応援したい。

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