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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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世界も悲喜こもごも

作成者 admin投稿日 2011年12月21日 21時22分 最終変更日時 2011年12月21日 21時22分
小宿教会馬小屋

瀬留教会馬小屋(玄関)

99億円。このたび政府が発注した戦闘機一機の値段。今朝の新聞の記事だ。そもそも実際に戦闘に参加する可能性もないにもかかわらず40数機も調達するのは一体何のため?世事に疎い身で一生懸命理解しようと考えた結論は、アメリカの練習相手を勤めるため。

かつて、さかんに耳にした仮想敵国ということばが蘇った。先日、奄美の空港で聞いた沖縄行き2時間遅れのアナウンス直後、係員が「沖縄ですか?」と息せき切って聞いたことが思い起こされた。「今、沖縄で自衛隊が・・・大変なことに・・・」。事故でもあったのかと気にかかりながら飛行機に乗ったのだった。

帰って見たテレビで政府関係者が「緊急配備トカナントカ」言っていたのでお隣の国の出来事がらみだったのかと一人合点。なるほど、仮想敵国が特定されているらしいと分かったが、それにしても、脅しのために飛ばすのに99億円?敗戦国の悲哀といえばそれまでだが法外な値段にかわりはない。いずれにしても、平和裡に自由の国に解放されることを祈るばかりだ。

一方フィリピンからは、セブ初の聖人誕生か!というGood News。すでに聖人に叙せられたスペイン人司祭と共に1672年に殉教したカテキスタ。バチカンは彼に帰せられるとする奇跡の正当性を認めたと昨日発表(この項昨日配信のUcanewsより)。列聖が近いことのメッセージには違いないが、日取りなど確定したわけではない。セブでは教会当局が沈静化に努めなければならないたほどのフィーバー振りとか。司教さんたちも嬉しい悲鳴?

昨日の終礼からはじめたノベナの意向は「カテドラルのクリスマスミサに10-30名の隠れた信者が帰ってくるように。」今日、本部職員の祈りなので、教区全体のためにすべきだとして「各小教区のクリスマスミサに」と修正。水曜日ごとの赦しの秘蹟に、今日は20名も参加。早速祈りが聞き入れられた!?

自転車漕ぎ1時間。

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震災以降も

投稿者 てつ 投稿日時: 2011年12月23日 02時38分
ロシアが小笠原半島に長距離爆撃機を飛ばして、韓国・中国も領空侵犯せんばかりに戦闘機を飛ばしてきます。
その数、年間300機以上。

鹿児島だって、例外ではありません。
http://www.asagumo-news.com/news/201102/110203/11020309.html

脅しのためではなく、現実的に脅されているわけです。共産主義国に。
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