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再会

作成者 admin投稿日 2008年10月30日 22時29分 最終変更日時 2008年10月30日 22時29分
秋の木市

15,6年ほど前のことになろうか。パリ外国宣教会の本部で投宿したときのことだ。長い間日本で働かれた宣教師と会った。

鹿児島からだと言ったら、「郡山神父さんを知っていますか」に驚いた。「ボクがそうです」と答えると彼のほうがもっとびっくりした。カリスマ運動の大家として名を馳せた司祭のなので、名前は聞いたことがあるがまさか外国で会うとは!

当時、ヒョンナことから、srステファニーが、現在活動中の「愛の泉」立ち上げのため、吉野教会に一ヶ月ほど滞在したことがある。詳しい経緯は知らなかったのだが、彼女をめぐって賛否両論あったらしい。ボクとしてはまったくの中立。ただ、彼女に乞われて一ヶ月間の彼女についての感想を書いた。「彼女を非とする理由が見つからない。むしろよく祈る人」そんな意味のことをB4に一杯書いたように思う。その文書が全国に配布され、作成者のボクが批判の矢面に立たされることになった。同じ文書があの司祭の元にも届けられたらしい。それで「鹿児島=郡山」となったらしかった。しかし、見解の相違はあっても、結局、ビールで乾杯となった。

その司祭が鹿児島にこられたという。1:30に再会。しかし、彼は僕のことを覚えていないらしかった。挨拶を交わすこともなく、すぐに「福音宣教学校」の紹介スライドショーが始まった。先月カナダで開催された「学校」の様子が紹介された。要するに、福音宣教する信者を養成するプログラムなのだという。いたく感動し、日本のみんなにも是非伝えたいとの熱い思いで鹿児島までもこられたことが分かった。84歳でこの情熱!鹿児島でもそのうちこの学校が始まって、ザビエル様も驚く熱い思いの信者が続出?期待したい。

木市にも行きたいがなかなか。

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