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出張家庭ミサ?

作成者 admin投稿日 2008年12月21日 20時56分 最終変更日時 2008年12月21日 20時56分
垂水教会聖堂

大隈半島のほぼ中央から50分ほどもかけてミサに来るKさん夫婦。今日はご主人だけ。

お茶の時間にMEの話をした。説教も熱心に聴いてくださるが、MEにも興味をもたれた。「婚姻の秘蹟と言うのですから、信者夫婦は普通の夫婦とは違う。信者が洗礼を受けただけでミサにも行かず放っておけばやがて信仰も失せてしまう。婚姻の秘蹟の場合も同じ。

ところが結婚式の後は二人に任せっぱなしで、いわば放っておかれた状態が普通。夫婦自身も特別の待遇を受ける権利があるとは思わず、教会当局も、秘蹟としての夫婦の世話が必要だとは思っていない。MEに出てみると、『信者の夫婦とはこんなものだったのか』と目からウロコの体験をします。司祭は司祭で司祭職のすばらしさに気づくのです。」

「なるほど。私らはまさにそうです。今度あるときは是非連絡してください。」早くも一組ゲット。「大隈にもう一つ教会があるといいのですがねー。何しろ遠くて・・・。」志布志に行くのも同じほどの時間を要するのだという。「いまどき、新たに教会を作るのは支持されまい・・・」戸惑う内心の声。そうだ、たまにはKさん宅で家庭ミサをすればいいかもしれない。このアイデア、今日のもう一つの収穫。

お昼は弟夫婦と黒酢醸造所のレストランへ。鹿屋体育大学の学生たちも愛飲しているという科学的根拠に基づいた?黒酢の効用に一目ぼれ。なんでもアミノ酸たっぷりで多くの大会で好成績を挙げているのだという。即購入。といっても支払いは弟。帰宅後早速調合して試飲。明日のランに効き目が出るか。

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