現在の場所: ホーム それでも!Blog 分かち合い考
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

分かち合い考

作成者 admin投稿日 2009年01月29日 22時35分 最終変更日時 2009年01月29日 22時35分
手作り祭壇

司祭大会の最終日は恒例の司祭総会。昨年実施された奄美と鹿児島での教区評議会を巡っていろいろな意見が披露された。

分かち合いの難しさが指摘されたが、司祭たちの評価がいまいちつかめなかった。少なくとボクにとっては両会場でのグループに分かれての分かち合いは感動的だったのだが・・・。もっとも、鹿児島会場では司祭だけのグループを作ったので信者たちの分かち合いが聞けなかったのは残念だった。ともあれ、全体集会のとき、両会場から「こんな集まりをまたして欲しい」との声があがったことを司祭たちはどう受け止めたのだろうか。

分かち合いといえばみことばの分かち合いと決めてかからないで、「みことばに触れ、食べ、生かされる」というテーマに沿った分かち合いを小教区でも、何らかの形で推進して欲しいとお願いした。

みことばに触れた体験を誰もがそれなりに持っているはずだから。みことばを食べる、つまりある一つのみことばをかみしめ、味わった体験もあるはずだから。さらに、みことばに力を得て前進できた体験もあるはずだから。それらは、どんなささやかなことでも誰かに聞いてもらう価値がある。だから、こうした体験を聞き会う集いが小教区でなされたら、あの両会場での感動体験がより多くの人に届けられるに違いない、と思うのだが。

総会の後瀬留教会に移動。祭壇製作者のレヒナ神父さんへの感謝の集いがあるのだという。園長さんが運転する希望の星学園のマイクロバスでお昼前に到着。昨年12月8日に完成した12.8mの鐘楼から響く妙なる鐘の音とともにお告げの祈りが捧げられた。

式場となった聖堂には百周年のときの様子がDVDで映し出され、会食の用意も整っていた。信徒代表のすばらしい歓迎のことばの後、主任司祭から立派な感謝状の授与。「初めてのこと・・・」と照れておられたが嬉しそうだった。鶏飯料理は絶品。「お店よりもおいしい!」

今日は叙階三周年記念日。従兄弟博士からの挨拶メールが嬉しかった。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/5206304b3061540830448003/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: