現在の場所: ホーム それでも!Blog 受難の主日
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

受難の主日

作成者 admin投稿日 2009年04月05日 17時19分 最終変更日時 2009年04月05日 17時19分
モシャモシャの木

傘がいらないといえばいらないがないならないでポツポツが気になる。そんな中を電停へ。国分についたときは間違いなく傘なしでは濡れてしまう雨模様。

教会までの十数分の道のりのちょうど真ん中あたりでまたしてもあの細い幹の周りに張り付けたような赤紫のモシャモシャの花に遭遇した。花のつき方が面白いからなのか庭木として人気ものらしくこの季節よく目にするようになった。

一年ぶりの教会は床が張りかえられて気持ちがいい。主任司祭の典礼への思い入れは随所にうかがうことができる。立派な装丁の朗読聖書の捧持。他の小教区では見たことがない。きれいな布で覆われた祭壇斜め後ろの聖書安置台もいい。香部屋で見かけた復活ローソクの台にしても陶器製ではないかと見まがうような立派なものだった。

ミサ後のゆるしの秘蹟は一時間半にも及ぶ大仕事だったが久しぶりに小教区司祭を堪能した。「よろしくおねがいします!」ひざまずく前についたて横からヌッと顔を出して挨拶したのはおなじみのTさんだ。「郡山シンプサンが来るというので嬉しくて家内と二人で喜んでやってきました。シンプサンの声がとてもいいのでよく聞けました。以上です!」「それでは許しのお祈りをします。・・・・」「ありがとうございました!」説教の中身をほめてくれたらもっと嬉しかったのだが・・・。ともあれ、小教区はこれだから止められない?

次のおばあちゃんも楽しかった。「孫の結婚式をしてもらったものです!あの節はお世話に・・・」自己紹介から始まって、子供も二人になったことなど先ずは近況報告。つい話に花が咲き「そうですか。元気なんでしょうね。よろしく言ってくださいね。」「ハイありがとうございます。では・・・よいしょどっこいしょアタタ・・・。エー実は・・・」先ほどのTさんと同じ要領で立ったままの挨拶だったのでひざまずくのは大変そうだった。

来週は復活祭。一人一人が復活の主からの新しい光に照らされるようにと祈ることだった。信者さんたちとお茶の時間が持てなかったのは残念だったが小教区司祭に戻った楽しいひと時だった。お昼はサラダバー付のメニューでこれも満足。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/53d796e3306e4e3b65e5/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: