司教様様
南宮崎教会で終生誓願式。かつてのチョイス(ME若者版)時代の活動仲間がシスターに。
30年ぶりの式とあってシスター方の喜びはひとしお。信者ではない母上の戸惑いも今では「娘が幸せなら・・・」と容認。ボクからの「おめでとう」も快く受け取ってくださった。それにしても、永い年月に亘る親子の葛藤は如何ばかりだったことか。粛々と進められた典礼も落ち着いていて感動的だった。パーティーは教会の雰囲気が良く出ていて若者たちが生き生きと活躍していてこれも好感度大。
さて突然だが先月28日に戻るとしよう。
ホテルから空港へタクシーで約30分。料金を聞いたら「いくらでも!」だって。直訳すれば「あなた次第!」空港税のために両替した500ペソ2枚(約2000円)を渡したら「十分!」と言わんばかりに笑顔で受け取った。メーターがないのだ!乗る前に料金を確かめればよかった。ま、フィリピンでは9月からクリスマス気分が盛り上がっていくというから多すぎてもクリスマスプレゼントみたいなもんだ。
話は変わるが、この国では「司教」の威力には目を見張る。出国審査の小さなカードを無造作に手渡した係官が「神父さん?」と聞いた。「司教です!」「ワオー!」「司祭」の時とは明らかに反応が違った。パスポート関連の項目を埋めて、渡航先の住所は?さてワットの住所は・・・エート・・・。リュックの中をかき回し始めたら書きかけの出国カードを無言のままやはり無造作にさっと取ったかと思ったら、タイでの住所欄にBANGKOKと書いて「これでいいです」だって!半信半疑だったが、何の咎めもなく出国完了!霊験あらたか!
「ワット神父さんの好きなものを買って」と弟に手渡された一万円。洗面所で髭を剃りさっぱりした気分で外に出ると目の前に高価そうな銘酒がズラリ。「日本円でいくらですか?」人差し指を立て「イチマンエン。」おあつらえ向きだ。躊躇なくゲット。初めて手にする高価ブランデー。ボクからはもう少し安いウイスキー。支払いをしようとしたら「神父さん?」また来た。「司教です!」胸を張った。三名の店員の態度が急変した。一人が何かを探すように箱の中をかき回し始めた。すると、チャックの付いた立派なバッグを取り出し、すでに二本が納まった買い物袋を押し込んだ。俗な言い方だが「効果覿面」とはこのことだ。「いいクリスマスシーズンを!神様の祝福があるように!」フィりピンはまさに司教天下。悪いが大いに利用させてもらった。
ほぼ定刻に7:30、ウドン(南の)・タニ(町)空港着。ワット神父さんと姪御さんが迎えに来てくれていた。再会を喜び合って、いざサコンナコンの家まで約200キロ、夜道のドライブ!町を出ると運転を姪御さんに代わって早速二人での車中宴会。乾季というだけあって長袖に背広でも汗をかかない。10℃になったこともあるという。やはり異常気象?10:30過ぎ着。
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