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吉野教会堅信式

作成者 admin投稿日 2013年01月20日 15時46分 最終変更日時 2013年01月20日 15時46分
熱唱

吉野教会堅信式には二人の助祭と二人の神学生も招待され、幼稚園の送迎ワゴンでのお迎えつき。

二人の助祭がついたミサは吉野教会始まって以来。堅信を受けた二人もただ事ではない盛大さに緊張した模様。それにしても、クリスマスに洗礼を受けたフラッシュなお二人だったが、自作の共同祈願は手慣れたもので、「…吉野教会が交わりの場となりますように。」簡潔だがまさにその通りで、交わりの本質を説くパウロの第二朗読を黙想したのではと思ったほどだ。「…働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です」(1コリ12.4-11)。そんな思いをますます深めてほしい。

ミサ後の、パーティーは、文字通りの鳴り物入りでお昼過ぎまで。フランシスコ神学生は自慢の喉を存分に披露し喝采。元音楽教師もいて、アコーデオン伴奏での合唱はリクエストが尽きることはなく、最後は、あざみの歌でお開き。

パーティー後、四人は主任司祭の案内で温泉。8年もいた小教区だけに、久しぶりにみんなに会って、風邪も雲散霧消と言いたいところだが、今日までは大事をとって、ボクは途中下車。

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