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啓蟄(けいちつ)

作成者 admin投稿日 2009年02月08日 22時07分 最終変更日時 2009年02月08日 22時10分
作者は?

希望の証人たち

紫原でのミサは三名もの侍者つき。聖書朗読も聖歌もすばらしかった。ミサ後の茶話会は盛大。ぜんざいをお代わり。アットホームな雰囲気がいい。

その後でヨセフ会に招かれた。2005年、障害者の自立を目指す自主グループ「パッション」を側面から支援するために誕生したという。市内各教会にメンバーがいる。十名ほどが出席。今日の話題は「ミニ着物」。試作品として出されたのは篤姫展で目にするあの豪華な衣装のミニチュア。初めて目にするミニ着物に見とれて撮影すら忘れたのが残念。

実は、これ、タンスで眠っていた着物が材料だとか。こうした冬眠中の着物タチを有効活用しようというもの。つまり着物を提供してもらう代わりに、ミニチュアに仕立て上げて引き取ってもらう。もちろん製作費は有料。この利益が製作者である障害者たちに還元される。ゆくゆくはインターネットでの販売も視野に入れているという。そうだ!宣教活動にインターネットはもはや欠かせない。しかし、鹿児島教区では画期的なことだ。

ともあれ、永い眠りから目覚めた思い出の着物タチがタンスの中からゾロゾロと這い出してくるさまは想像するだけで壮観。春の訪れとともに虫たちがうごめくのを啓蟄という。季節的には3月6日ごろ。しかし、ヨセフ会を中心に教会が胎動を始めた。さすがに教会の啓蟄は早い!信者の中のこうした春のうごめきこそ信徒使徒職。そういえば、教区のホームページが本格稼動を始めた。これも嬉しい。こうした「うごめき」がうねりとなればいい。信者たちとともに見る夢は楽しい。

夕方のウォーキングはやはり新鮮味があった。今日は、椿が柵の柱の杭の上ではなく枯れ木の枝に。ただの物好き?それとも博愛主義者?先日生けた三種の花は健在。そうだ、当分は墓参ウォーキングとしよう。まみえたことのない先祖のために祈った。先祖への使徒職?

ザビエル壮年会の新年懇親会も楽しかった。新たなうごめきの予感。

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