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善意の手

作成者 admin投稿日 2012年09月21日 19時00分 最終変更日時 2012年09月21日 19時00分
庇護の手

前にも紹介したカラシダネの木。スクスク伸びてついに2mを優に超すまでになった。今日通りかかって楽しくなった。カギ状の針金が幹を引き寄せる形で添えられていたからだ。

おそらく、歩行者の邪魔にならないようにと誰かが心を砕いたのだ。そのうち抜かれるか、切り捨てられてしまうに違いないと思っていたのだが、見たことのない珍しい植物に遂に救いの手が伸びた。ホッとして嬉しかった。細い枝を張り出しているので花が咲くのもそう遠くないと思われる。いよいよ楽しみだ。

そのうち、道行く人が立ち止り、ある人は、「何の花だろう」と思うだろうし、ある人は、「おや、ザビエル教会にも似たような花が咲いていたぞ」と気が付くかもしれない。そういえば、昨日、信号待ちの人が、歩道の上高く伸びて黄色い花を咲かせている本家の木をしばらく見上げて観察していた。

そうそう、本部棟横の芝生の部分に4階のイチジクにブドウその他を移植するつもりだ。すでに、オリーブの木とレモンは移植済み。ちなみに、聖書にレモンが登場するか検索したらアッタ!と思いきや、フィ「レモン」への手紙がヒットした。笑ってしまった。屋上のレモンが元気がないので地上に下ろしたのだが・・・。

ともあれ、「聖書の植物の庭」と命名して看板を立てる計画だ。そして、各植物にまつわる聖書のエピソードを紹介したいと思っている。その筆頭にカラシダネの木を、と思ったが、現在茂っている教会のカラシダネの木は、外来種とかで、シロガラシとかクロガラシとか呼ばれるものがイエス様時代からのものらしい。いつの頃からか、聖地のガイドがカラシダネの木を紹介するようになったのだという。ネットで調べたのだが、再度確認しようとしたが見失った。ともあれ、カラシダネの木は聖地から来たものであることは間違いないので、ここは深く追求しないことにした。歩道のカラシダネの成長を祈るのみ。

6キロの室内ラン。

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Re:善意の手

投稿者 yaziro 投稿日時: 2012年09月21日 21時45分
僭越ながら紹介させていただきます。
動植物にまつわる聖書のエピソードを紹介したいと言う企画で、カトリック玉里教会のHPでは
聖書と教会の教えに関係するクイズ
を毎月掲載しています。
カテドラルの一角でその動植物の実物を見ることができれば大変嬉しいです。早期の実現を期待します。
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