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57年に乾杯

作成者 admin投稿日 2013年08月11日 23時58分 最終変更日時 2013年08月11日 23時58分
お別れ

フリチェル神父様が帰国された。休暇ではなく、57年にわたる日本でのミッションを終えての帰国。大半を鹿児島での宣教司牧に専念された。これまでの働きに心から感謝するとともに、本当にご苦労様でしたと申し上げたい。

かつて養成を受けたガルスの修道院に帰ることになる。一度訪問したことがあるが、緑の豊かな、広々とした村の中の修道院という印象だけが残っている。

日本では、司祭の老後の生活にふさわしい環境が整備されていないからだという。その点、本国ドイツでは、司祭の老後に対する介護体制が確立しているので、帰ったほうがいいという上長の意向による。本人は日本で最後まで、が意向のようだが…。

ともあれ、6時谷山教会に着いて驚いた。神父様お見送りの信徒の皆さんが大勢詰めかけておられたからだ。それはそれでいいのだが、ボクとしては、甚平姿でリラックスムード。神父様とひっそりお別れの挨拶を、と思っていたからだ。想定外の状況に焦った。しかし、考えてみると57年の働きにお別れをするのだから、想定すべきことだった。「エー、シキョウサマ?!」の声が上がったのは当然だ。

食堂でしばしの歓談のあと、記念撮影。86歳。

今日、マニラでは貴島神学生が祭壇奉仕者に認定された。2年後に助祭叙階。アン神父が出張参加。助祭叙階には盛大な巡礼を企画したい。

久しぶりに墓参巡礼。旧カトリック墓地の草取りでは、体中の全水分放出かと思うほどの滂沱たる汗。

差し入れの鯛の刺身は錦江湾で釣ったもの。で、神父様の57年と貴島神学生に乾杯。その後、ビアンネと韓流ドラマ鑑賞。これは初体験。次週も見たい、と思った。世界陸上は競歩。トップの日本が7位に後退。ボクも競歩に転向しようかな。

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