堅信式ドライブ
大口教会の堅信式は明光生7名と公立中2名。侍者も明光生が二人。学校と教会が近いという地の利を得ていることもあるかもしれないが、
何よりもシスターと小教区との連携は見事。堅信の準備においてもそうだが、多くの寮生に主日のミサへの参加を推奨していることにおいても息がぴったり合っている、と感じられていつも気持ちがいい。信徒会館でのお茶会も和やか。
思いがけず、修道院のお昼に招待を受け、WYDのことや漢字の話しなど、シスターたちとのおしゃべりを楽しんだ。シスターの一人が、手料理を射しながら、「もう一つの手作りです。」説教でのキーワードが飛び出して聖なる笑い?が起こった。
鹿児島大学での学会発表のため東京から来鹿中の従兄弟を誘ったこともあって、曽木の滝観光を思いついた。好天に誘われたかのように、しぶきを上げる滝の力強い流れに魅せられた大勢の行楽客で賑わい、赤く色づいたもみじの下では盛んにシャッターが切られていた。ボクも数枚。去る6月に完成したという大きなつり橋を渡って滝を一周。前回着たときとは大きく様変わりしていて、行楽地らしく進化を遂げていた。
帰路に着いたものの、ツルを見に行こう、ということになった。昔走ったことのある鶴田ダムへの道は離合も適わぬほどの原初の姿を維持。さらに、出水に抜ける道はさらに厳しい山越えが延々1時間。結局、ツル観察センター到着は閉館1時間前の4:00少し過ぎ。7009羽が甲高い声を上げながら群れている姿は壮観。
久しぶりに、走りに走って丁度2時間で空港着。7:00の飛行機に間に合ってホッ。7:30帰館。今日は5時間も車に乗っていたことになる。それにしてもランクルの乗り心地には魅せられた。堅信式ついでのドライブも悪くない。
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Octavio