2011/01/17
夕暮れ賛歌
作成者 admin
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投稿日
2011年01月17日 18時44分
最終変更日時
2011年01月17日 18時44分
今や地上のあらゆる輝きは薄れゆき
夜の帳が地を覆う
昼間の明かりはもう無く、創造の終わりを予告する
昼間が夕陽に場所を譲り
それでも闇は光に場所を譲る
明日への約束が新たな夜明けの希望で輝く
朝の銀色の譜面が昇る太陽に挨拶を送り
かつて復活の栄光が復活の主を照らしたように
そう、死の夜が天上の日に場所を譲り
天に向かう希望が我らの巡礼の道を照らすのだ
キリストの栄光と永遠の朝の輝きへと
生まれ変わった者から新しい創造が起こる
信仰が天上の光のもと
一人の神である父と子と聖霊を直接仰ぐことに変わるとき
闇はすっかり取り払われるだろう
*1975年版教会の祈りより
*笑止千万の訳だが感動したのものだから・・・。「そろそろ食べるか」と形而下的な思いをするだけの夕暮れどきにこんな賛歌が作れるなんて!意味不明なところは勝手に想像しながら感動できないですかね。
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