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大使との三日間、終盤

作成者 admin投稿日 2013年12月08日 09時24分 最終変更日時 2013年12月08日 09時24分
快晴のもと…

純心学園記念祭本番。昨日7日、午前8:30(だったかな)生徒たちが、バチカンの旗を振って迎える中を、予定の時間ピッタリに、校門を入った。

具体的な時間の流れはアヤフヤになってしまったが、確か10:30にミサ。14,5名ほどの司祭たちも共同司式。大使司式のミサは終始日本語。英語だとばかり思っていたのでみんなびっくりだったらしい。説教はボクということだったが、この数日何かとあわただしく、準備不足が気になったまま。案の定というか、ミサ後の祝賀式のあいさつを聞くにつれ、不安が現実になった。やっぱり、という感をぬぐえない。

純心と言えば、長崎。だから、創立と言えば、長崎での創立。で、ボクの中では、純心学園創立80周年と聞いて、「鹿児島での」という意識がなかった。しかし、挨拶もさることながら、改めてネットで調べてみてさらに驚いた。長崎純心学園の創立は1935年。鹿児島に遅れること2年。この2年の差が何を意味しているかは、後で経営を引き継ぐことになる聖名高等女学校の創立が先にあったことで納得できたが、いずれにしても、トンチンカンなことを言ったのではないかと、式の間中とその後も気が気でなかった。

「だとしたらハズカシイ!」思いをぬぐえないまま、孫のような寮生たちに囲まれてのほのぼのとした昼食会も何となく上の空。控室での理事長シスターのお褒めの言葉に与ったものの半信半疑の思いは終日。今朝、昨晩頂いた記念誌を読んで、大きなはずれがなかったことに少しホッとしたものの、無知と準備不足による勘違いに改めて赤面。

今日の主日のミサは、司式も説教も大使ということで、こうして、朝にブログを書くゆとりも。昨晩は、さすがに朝までグッスリ。やはり気疲れしているよう。ともあれ、もう、大仕事が終わったようなものだ。

*夜の会食での高校生によるハンドル演奏。曲目は「アヴェ、ヴェルム」

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