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宗教者平和の集い

作成者 admin投稿日 2013年10月07日 21時02分 最終変更日時 2013年10月07日 21時02分
聖堂のご住職

去る5日(土)午後2:00、鹿児島宗教者平和の集い2013。主催:諸宗教懇和会。毎年、担当が変わる。会員は、担当教派の正式な礼拝にも出席することになっているが、

他宗派の人は、参加というよりも、見守る形での参列。今年の担当はキリスト教ということで、ザビエル聖堂を会場に、パイプオルガンとザビエル聖歌隊による教会音楽に続いて、プロテスタントとカトリックの合同礼拝がなされた。説教はプロテスタントの先生。

さすがに牧師さんの説教は聞きやすくプロの説教師。かねては、40分も話されるそうだが、「今日はその四分の一!」に笑いが起った。合同礼拝というのは、初めての体験だったが、兄弟たちと一緒に奉仕している実感は嬉しかった。それに、袈裟を着たお坊さんや若い雲水が聖堂にいる姿は和を標榜する会にふさわしい。一般信徒やシスターたちも約50名。

続いての、東日本大震災復興支援で大槌ベース長として2年間務めた古木(ふるき)神父さんの話には、厳しい現場を見てきた人だけに言葉に力を感じた。とくに、「人が必要とするのは、最後は、結局、人なんです」という言葉が心に響いた。

天文館での募金は30分だけだったが、袈裟や白のスータン(カトリック)、黒の法衣(プロテスタント)姿が、町を行く人々の心をつかみ?多くの浄財が寄せられた。

6:30の懇親会もそこそこに7:00からのきぼうの電話相談員養成講座へ。なんとなく、あわただしい半日だったが、充実度は◎。

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