現在の場所: ホーム それでも!Blog 巡礼・結婚式・縦走
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

巡礼・結婚式・縦走

作成者 admin投稿日 2010年05月05日 15時26分 最終変更日時 2010年05月05日 15時26分
シャボン玉に包まれて

「神父さん、ボクもう侍者しないからね。」「え!どうして!?」「中学生になったモン。」「中学生

になってもいいんだよ。お願い!」「イヤだもん。」そんなバクダン宣言で主任司祭をうろたえさせたケン君が結婚式の依頼をしてきたのは数ヶ月前。あの時の事を忘れていなかったのかもしれない。「神父さんにはちょっと気の毒だったかな。」だとすれば、人の気持ちを慮(おもんばか)ることのできる大人になったということか。

「ザビエル祭よりも多かった!」と叔父ぎみを驚かせたほどお御堂はいっぱい。二人が選んだ聖書はコリント人への第一の手紙13章「愛の讃歌」。ケン君の朗読は堂々とはっきり。そういえば披露宴最後の感謝の言葉も父親に勝るとも劣らずで立派なものだった。

ボクの場合、式中の説教は「長すぎた」と不評。「ナオちゃんの時も同じ話をしようかな。」「イヤ!」一蹴された。それにしても3時間にも及ぶナガーイ披露宴には流石につかれたがキャンドルサービスの最後を飾るシャボン玉は手放しでステキ!

「心は熱く、頭はクールに。」今朝のジムのテレビで聞いた言葉だ。MISSIONという番組だったと思う。「ヒューマン・ライト・ウォッチャー」(人権監視者)という団体の日本支部長の女性が主人公。物怖じしないでどこにでも飛び込んで行く姿に旧約時代の女預言者デボラが思い出された。人権尊重への機運を高め、合わせて資金協力のためのチャリティーディナーを一流ホテルで開き千数百万円を集めたのだという。「自分の働きによるのだと勘違いしないでください。お金を出せない人々の協力と同じだとする認識が大切です」との助言者からのメッセージが冒頭の言葉。国をも動かした実績のある人権弁護士だけあってさすが。

午後から明日にかけて五島巡礼の整理をしたかったが霧島縦走に誘われてつい・・・。巡礼の様子は来週辺りから。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/5de1793c30fb7d505a5a5f0f30fb7e268d70/tbping

Re:巡礼・結婚式・縦走

投稿者 koriyama 投稿日時: 2010年05月05日 15時38分
マルコ神父さん
すみません。藤山さんに指導けながらやったので
ぼくのは自分でもなんだったか
忘れてしまいました。
彼に聞いてみてください。

Re:巡礼・結婚式・縦走

投稿者 Anonymous User 投稿日時: 2010年05月06日 18時45分
「司教様」がどういうご身分で
お二人いらっしゃる「司教様」の
関係もよくわからないまま、
記入させていただきますので
失礼なことがあると存じます。
無知蒙昧の輩と、お許しください。

また、このブログの本旨からずれて
おります事重々承知しておりますが
他に、つても無いのでこのブログを
お借りします。

昭和24年、ザビエルの右腕の
うやうやしい行幸を拝して以降
ザビエルを尊敬しているものです。

上陸450年の再上陸に若かった頃の
血が沸きあがり、県に働きかけたり
仲間にも声を掛け、お手伝いした
事は、あの世に持っていく最大の
思い出と思っております。

来年新幹線の開通を前にし
地域活性化の為に、
様々な準備をしている中で
全国各地の修学旅行などの
候補として、ザビエル教会があがって
おります。
やはり全国どころか、アジアにも通用する
世界ブランドは、実はザビエルしかない、
という事で、再上陸のときに、強烈な指導力を
発揮されたクリスチャンに、声を
掛けたところ、「教会として、ザビエルを
崇敬する事、個人崇拝は禁止すると
ザビエル教会のミサと言う最も大事な場所で、
司教様に断言・宣言され、その宣言・断言は
ミサと言う場所で、今尚解けていないので、
信者としては動けない。」と言われてしまいました。

手続き論としては充分理解できるところです。
では、その禁を解く手続きはないのでしょうか、
ご教示ください。

Re:巡礼・結婚式・縦走

投稿者 koriyama 投稿日時: 2010年05月08日 23時29分
お答えします。
おっしゃるようにザビエル様は東洋の大使徒として
しかもこの鹿児島の地が
日本で最初の上陸地ということが
どれだけ誇るべきことなのか
したがって
もっともっとそんなザビエル様を介して
鹿児島を発信しなければならない。
多国語のパンフレット作成に巡礼マップ作成
そして一日巡礼など
その受け皿づくりに努力しているところです。
未だに解けないしばりから開放されるためには
この鹿児島のザビエル教会をもっと売り込み
この鹿児島のザビエル教会から
世界に向けて発信しなければならない
という現在の意気込みを
お伝えすることで答えとさせてください。

Re:巡礼・結婚式・縦走

投稿者 Anonymous User 投稿日時: 2010年05月10日 14時30分
ご回答ありがとうございます。
お聞きすれば、お若く、国際的な方との事、
かつて、前の教会を建てる為に、
神父さんと信者さんが一体となって
地域の理解と募金の御願いをして
おられました。

ご活躍を記念いたします。 
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: