徒然なるままに
朝から本部棟入り口が賑やかだ。どうやらビザ更新の手続きが始まったらしい。鹿児島と近隣に住むフィリピン人たちのためにフィリピン領事館が鹿児島での臨時事務所を開設したのだ。
ディノ神父さんを中心にかなり前から受け入れ準備が始まった。数ヶ月前本部2階の会議室を仮事務所にしたい旨の相談があった。それ以来、大事なお方を迎えるにあたって粗相のないように周到な準備が進められた。まるでお祭りの準備のような熱気に包まれた会議が何度となく開かれ、その度に廊下には香水の妙なる香りがたちこめたものだ。昨晩は「神父様、心配。どうしよう」と思わず緊張に動揺する人もいてまるで受験前夜のような雰囲気だったらしい。
そして迎えた今日。200名もの人々が事務所にやってきたという。何年かに一度ビザの更新に大阪や東京まで出向くのは、特に農家に嫁いでいる人たちには大変だ。それよりも、当局側が各地に出向いて出張業務をすればいい。「それもそうだ」と気がつくまでに何年かかったことだろう。
話は変わるが、閉鎖的な地方の農家に嫁いで言葉や生活習慣の違う中でけなげに生きている人々にとって心身共に安らげる場が教会。各小教区のメンバーとなるほどに打ち解けるには時間がかかり過ぎる。いっそのこと、九州なら九州で独立した「属人区フィリピン教会」として、複数のフィリピン人司祭を招いて十分な司牧的世話が保証されるようにしたほうがいいのではないかと思う。フィリピンでは要理教育や聖書のことなど十分な霊的養成は受けていない人が多いと聞く。家庭にあっては母国語を子供たちに伝えるように指導すれば、やがてその子供たちが両国の橋渡しになるはずだ。召し出しも生まれる可能性は高い。徒然なるままに思うことだ。
3時ごろ領事が挨拶にこられるというので4:30まで待ったが音沙汰ないので久しぶりの路上ランへ。ジムでの坂道三キロトレーニングの成果も試したかった。伊敷台の坂は約500m?ジムでの坂道を思い出しながら同じペースで。意外と楽に登れた。玉里団地に上がり冷水峠を越えて三号線に出た。余力を残した約1時間50分。成果を十分確認できて満足。①年を重ねるのと年をとるのとは違うらしい。②鍛錬とはいろんな状況に対応できるようになることのよう。今日のランで実感したことだ。
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