聖地復活!
大口教会堅信式。明光学園から8名も。公立中3名と社会人。合計12名。学園内で準備ができたら一番確実だ。
30分ほど前に着いてみるとお御堂では直前の準備中。「大きな声ではっきりと!」シスターの喝が飛んでいる最中だった。どうやら共同祈願の発声練習のようだった。素直な生徒たちは入堂を待つときもまるで受験直前の雰囲気。そわそわと落ち着かない風でお祈りの紙に目をやりながらブツブツ。それぞれの出身教会は、鹿児島各地とお隣の水俣市をはじめ北は東京から南は沖縄まで学園の特徴が良く現れていた。ともあれ、この人たちが未来の教会の担い手。何とか教会とつながって信仰を全うして欲しい。特別新しい感慨ではないが、やっぱり期待したい。
パーティーでの保護者の自己紹介では親子の組み合わせだけでなく、30年も前に黙想会に招かれた教会の信徒会長さんとの再会や思わず「めぐみちゃんのお姉さん?」と声をあげたほどに思いがけない出会いがあったり小さなドラマがいくつかあって楽しかった。人と人との関わりが見えてくるのは親しさが増しているしるし。
11時半にお開きとなり、引き続きお隣の聖公会の幼稚園のバザーでうどんとおむすび二個のお昼。主任司祭と懇意の司祭様が気さくに出迎えてくださった。園長先生ではなく幼稚園の「チャプレン」。つまり霊的な援助者。鹿児島教区が目標としていることをこの教会ではとっくにやっているらしかった。お御堂も初めて。聖櫃や御絵、御像の類は一切なかったが立派な祭壇はカトリックと同じ。
12:30頃、だんだん本降りになった雨の中を帰路についた。栗野で高速に乗って間もなく、「霧島温泉」の標識についフラッと出た。全く初めての道を走っているつもりでいたらやがてどこに向かっているのかが読めた。これはしめた。いつか行った妙見温泉だ。手ぬぐい260円、入浴代200円。手ぬぐいのほうが高いので分かるように、お湯は100%の天然。今どきのものは一切なく、湯船と勢いのある打たせ湯だけ。小一時間460円の贅沢に身をゆだねてすっかりリラックス。
気分爽快で帰り着いて置き忘れた携帯の点滅に気がついた。あわてて返事をすると「今作業が終わりました」。「・・・あ、そうだった!イ、今から行きます!」着替えもそそくさに自転車にうちまたがり一目散。雨の中を合羽に身を包んでの坂道での労働奉仕。あーそれなのにボクはその頃湯船の中。自分で呼びかけておいて・・・。心は乱れるばかりだが、息せき切って上り詰めたら子供三名を含む20人ほどが待っていてくれた。何食わぬ顔して「皆さん、ありがとう。ありがとう。」慰労会があるらしいがそのとき公式謝罪?ともあれ、白い玉砂利が高貴に映えて「聖地復活」。カトリックの面目躍如!ホントに嬉しい。作業に従事した皆さんには祝福を、この地に眠る人々には御父からの安らぎがあるようにみんな祈った後記念撮影。11月14日(土)の晴れを祈ろう。
*説教の音声は電池切れで中断。悪しからず。
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