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快適さくら

作成者 admin投稿日 2011年05月13日 14時43分 最終変更日時 2011年05月13日 14時43分
比叡山遠望

昨日夕方、オプスデイ女子部運営の下鴨アカデミーという女子学生寮を姉と訪問。定員を大きく割り込んでいるとはいえ、それでも、3名の要理教育が始まったり、宣教的働きは健在。

京都での休日は、梅雨のような雨の毎日でまさに何もしない二日間。昨日夕方の訪問が唯一の外出で、ありあわせのものでお昼を済ましてはめったにしない昼寝。2時間も。普段の気ままな生活に、小教区で働く司祭たちには申し訳ない思いに駆られることはあるが、疲れがたまるほどの働きをしているとは思はないので、もしかしたら気疲れ?

ともあれ、ヤンキーだが母親思いの甥とは涙の対決をしたり、家庭ミサをしたりとささやかミッションを終え、新大阪発鹿児島行きさくら543号に乗るべく5:30に家を出た。幸い雨も上がりさわやかな早朝の空気が心地いい。各駅・快速と乗り継いでの新幹線連絡はスムーズ。

岡山で隣に座った親子、早速朝食が始まった。三歳ほどの男の子はよくしゃべる。親子のやり取りを聞いていると、産休で帰省中の姪の子育ての様子を見る思いだ。ほほえましい。広島で多くの乗客が立ち上がると、「もう降りるの?」「まだまだ。新八代。」エッ、チョットナガスギルナー。内心チョットブルー。あと3時間も親子のおしゃべりを聞くのはちょっと辛い。幸い?広島でかなりの席が空いたので移動。「すみません、お騒がせしました。」本音を読まれて少しあせったが、まもなく子供を隣席に座わらせ、ケイタイ映画を見始めた。もちろんそれなりに音声も聞こえる。「お食事が終わったら映画を見ようか」の意味が分かり、なるほど!移動の決断は正解!

気がかりな15日の講演要旨の再確認。メインテーマは子育ては個育て。20年来のテーマだ。幼稚園側から寄せられたテーマ「カトリック幼稚園の目指す道」は「新しい子育て文化としてのモンテッソーリ教育」を添えて副題に。しかし、「モンテッソーリ教育理解のためのキーワード」が副題の副題。長いが要旨を見るだけで見通しが立つので良いのではないかと自画自賛。

こうして快適さくらので4時間37分の旅はあっという間に終わった。午後3:00、鹿児島諸宗教懇和会発足式と震災救援街頭募金。

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