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恙なく

作成者 admin投稿日 2013年09月20日 06時29分 最終変更日時 2013年09月20日 06時29分
パリの夕暮れ

9月19日、2歳の幼児に車椅子の叔父夫婦、それに目が不自由でやはり車椅子のむっちゃんを含む一行22名の巡礼団を乗せたKE788便が秋晴れの福岡を飛び立ったのは定刻の10:20

心配といえば心配だが、不安を感じないのは、この人たちの前向きな気持ちのせいかもしれない。同伴する二人の娘や姉さんの明るさも大きな力だ。

ともあれ、我が故郷セドメに骨を埋めた唯一の宣教師ブイジュ神父様の故郷を訪ねたいという主任司祭の4年越しの思いがついに実った巡礼だけに、参加者は、瀨留教会の信者が中心。毎年のブイジュ祭には各小教区から大勢の信者が集まるのに、他の小教区からは皆無。やはり、思い入れには大きな違いがあるようだ。

仁川空港では、地上係員が車椅子を押して先導。お陰で迷うこともなく乗り換え口にスムーズに移動できた。こうして、一行は、12時間にわたる長距離フライトを全員恙なくクリアして、19日午後6:30(日本より7時間遅れの、19日午前11:30)シャルルドゴール空港に降り立った。出発時の顔色の悪さが気になっていた叔父も血色良く、元気なのがなによりだった。

何のトラブルもなく、現地で待ち受けていたガイドさんとシェガレ神父さんと落ち合うことができた。神に感謝!

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