2007/11/24
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早々とＸマスプレゼント
作成者 admin
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投稿日
2007年11月24日 18時55分
最終変更日時
2007年11月24日 18時55分
「田中神学生は鹿児島教区の司祭になりたいと言っています。」高松国際神学校の院長神父さんと霊的指導司祭二人がやって来た。一年間、奄美の小宿教会で実習したこともあって旧知。
「田中神学生を鹿児島にどうですか。」久し振りに会った奄美の地区長からいきなりの進言。昨年の司牧訪問の時の事が思い出された。今日のお二人には、異存はないものの「司祭評議会に諮ってみます。」話題はそれだけに尽きず、昨年お世話になったケベックの枢機卿さんもネオの神学校を始め、宣教家族を招聘したという。家族の問題はいずこも同じ問題を抱えて妙案を知らない。「それにしても、枢機卿さんよ、アンタもか！」という声が聞こえてきそうだ。
ともあれ、沖縄といい高松といい、手塩にかけた神学生を何の苦労もなく二人ももらえるなんて、ありがたい。クリスマスプレゼントとして有難くいただきたいのだが。
体と和解。前回の１０日振りの２０数キロはチョット乱暴だった。今日は、前回の酷使を体に詫びながら、十キロで我慢。両足もホッとしたようだった。
明日は王たるキリストの主日。大使訪問の日。典礼暦の一年を締めくくるのにふさわしい？ともあれ、忙しくなる。
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