現在の場所: ホーム それでも!Blog 殉教者の地で
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

殉教者の地で

作成者 admin投稿日 2011年04月05日 17時22分 最終変更日時 2011年04月05日 17時22分
福江教会

ここは長崎、五島の福江教会。十字架の尖塔が青い空に向かってそびえる白亜の教会が美しい。

昨晩は、二人の引退司祭を迎えての二人の新任司祭の歓迎会に招待。87歳という神父さんは寡黙で物静か。しかしボクよりもビールをたくさん飲まれてまだいけそうな雰囲気に驚いた。正面に席を取られた83歳の司祭はご馳走には興味がないらしく2時間近い会食の間、独演会。初対面なだけに失礼のないようにと合いの手を入れながらの傾聴。

友人司祭は何度も聞かされていて少し食傷気味ということだったが、信者たちを前にして「説教ばシタカさ」には小教区司祭一筋の気概を感じて感激。歯に衣着せぬ直截なものの言い方と性格が誤解を招いたことは多かったそうだが「ソガント イッチョン気にせんかったバイ」と言い放つところは豪傑。さしずめ長崎教区のサムライ神父。久しぶりの熱血司祭にエネルギーをもらった。

明けての今日5日は黙想初日。9:00からのロザリオのお祈りに続いて9:30から講話。テーマは小宿教会と同じ神の慈しみ。イザヤ49章の手の彫り物はそのまま持参。そしてお得意の放蕩息子のたとえから。前の席が空くのはいずこも同じだが三分の二ほどは埋まったので300名ほどだったかもしれない。

昼間はフリー。お昼の後丘の上の運動公園まで散歩。芝生ゾーンでは快晴のもと子ども会の小学生たちが凧揚げに興じていた。桜も八分咲き。400mのトラックで10分ほどランニング。往復ちょうど一時間。

夜の部は7:00から。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/6b8965598005306e5730/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: