甥姪談義
クリスマスの頃から次々と甥や姪たちから友達リクストが届くようになった。まるで、濃い霧の向こうから懐かしい顔が次々と目の前に現れ出たようで歓喜したものだ。
それというのも、早々とお友達になった二組目8人の長男を介して、芋づる式というわけだ。お蔭で、これまで、ようとして消息がつかめなかった甥とも連絡がついた。フェイスブックは究極のおせっかいおばさん。そう揶揄していたが、今回ばかりはアリガトウ!三組の甥姪合わせて23名ともなると誰がどこで何をしているのか定かでない。もちろん家族に問い合わせればいいのだが、よほどの用がない限りしない。その点、フェイスブックだと、自動的につながるから、まさに絆確認には最適だ、と思うようになった。
教会とつながっているか怪しいが、せめてネットでつながっていることで、教会の臭いは届いているに違いないと思うと慰められる。思いがけない足元からのネット宣教が形になった感じだ。
それとは対照的なのが三組目7人。ハイブリット信者(父親が信者でない)を自認するだけあって、信者としてはおぼつかないが、小さいころからのキズナは深く、それだけにいくつになっても可愛い。で、機会あるごとに立ち寄っては顔と顔とを合わせ、小さな主の食卓を共にするのが習わしだ。
今回は、ホルン奏者の甥が拝領後の黙想に“慈しみ深き”を演奏。隣近所もあることから抑え気味だったが、それだけに黙想にはちょうど良かった。もっとも、本人としては厳かなミサの雰囲気を大事にしたのかもしれないが、もしそうなら、なお嬉しい。そのうち、これら23人が、youcatと出会って読んでくれることを祈るばかりだ。二日目のミサには孫のような愛らしい二人も加わった。
12日お昼前、新幹線で横浜へ移動。仲間の自宅でのMEミニセッションは養成プログラムから一年をカバーする計画までメドをつけることができた。2月の養成プログラムに備えて、そろそろ始動しなくちゃ。それにしても、14日の鹿児島での新年第一回目のコミュニティーは24名。「最近配偶者を心を込めて聞いているか?」によるプレゼンテーションは絶品。分かち合いと持ち寄りおやつも。
今日お昼の後、春のような陽気に、クリスマスに小聖堂に置かれたシクラメンとバラや何年たっても花を咲かせないクリスマスローズを路地植えにした。
今日は神言会創立者聖アーノルド・ヤンセンの記念日。会員のサントス神父さん差し入れのビールで乾杯。
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