今日は曇りながら雨にはならない模様。模様といえば、アルジェリアの人質事件が気になるが、ボーイング７８７の度重なる事故も気になる。いずれも大事にいたらなければ、といっても、すでに大事件

ではあるが、何よりも人命が守られることを祈るばかりだ。13日、羽田から乗ったのもB787だったので人ごとではない感じだ。そう言えば、14日の東京は大雪だったそうで、一日ずれていたら帰れないところだったと聞いて驚いたが、機外脱出よりはまし。

昨晩、達人から紹介された無料アプリ、シンプルノート、なるほど使い勝ってがいい。こうして、iPadにダウンロードしておくと、まさにメモの手軽さ。「さて、ブログを書くとするか、よいしょッ」とパソコンの前に座り、動きが少し鈍くなりかけたことに不満っぽく待つ必要もない。他のアプリでも、こんな使い方はとっくに可能だったわけで、たえばエヴァーノートの場合、よく使っていたのだが、なんとなく手続きを踏んでいるような煩わしさがあって、最近のiPad利用は、ひたすら、機内や電車での読書や韓国語学習に特化していた。

話を戻す。シンプルノートというだけあって確かにシンプルで、クリックと同時に編集画面が瞬時にして立ち上がる。この速やかさこそデジタルの世界。メモ帳代わりにもう手放せない？達人のお奨めだけある。すっかり少年らしくなった昔の侍者の子と久しぶりに再会したような、嬉しい感じ。iPad君との再会？

テストのつもりで書き始めたので、とりとめのないものになってしまったが、面白いので、昼間中断していたものの続きを書くことに。

今日は、修道生活の父とされる聖アントニオの記念日。両親の死後、必要なだけを妹に残し、先祖から受け継いだ広大な土地と財産を貧しい人々にあげ、自分は砂漠にこもって禁欲生活を始めたという。250年頃エジプトで生まれた。以上は毎日のミサ及び毎日の読書第四巻より。飢えるわけでもないのに、教区の経済的状況にいつも悲観的な自分を恥じた。

今日は、また、18年前、阪神淡路大震災で一瞬にして多くの人々が命を失った悲しい記念日。ミサの後で知った。明日のミサで祈ろう。