知的に?午前中
とりなしとは?午前中、翻訳の添削?作業。添削の添削が必要だとは思うが、何しろ素人だけでの作業なので思うような日本語にならないもどかしさはかなりのストレスだ。
それでも、聖霊のど真ん中でドップリ浸かって生きているシスターの話は妥協することなく迫ってくる。そんな中で今日は楽しいエピソードを披露してくれた。もっとも彼女の創作なのだが・・・。
「あなたは今夕餉の支度に取り掛かっています。そこへ突然小さな子供たちがやってきて『ママのお料理手伝う』と言う。あなたは、はいはいと準備を整えお手伝いに応じます。やがてご馳走も出来上がり食事の支度が整ったとき、あなたは後にも先にもかつて味わったことのないご馳走を目の前にすることになったのです。子供たちのお陰で。」(意訳)子供たちがママに聞くこともなく勝手にやったから、というわけです。
そんな話を聞いた一人の男性が言いました。「シスターの言わんとしていることは良く分かる。ワシは溝堀の仕事をしているが、ある日親方に聞くこともなく勝手に掘ったことがある。同じだね。」
みんな善意だが神のご意志をうかがうこともなくただ祈ればいいというものではない。神に聞くこと。私たちがすべきことはそれだけ。後は聖霊が助けてくださる。ウーム!と言うことは、ボクは先ほどのご馳走を台無しにした子供たちや溝堀おじさんのよう?
追い討ちをかけるかのように、「わたしたちは神様のご意志を分かることができます」と断言されると「神様は奥が深くて・・・」と困惑することの多いボクのウームはダブル。もっとも、鹿児島にはシスターの弟子たちがいてくれるので心強いのだが・・・。
二日走った後の今日はお墓整備ウォーキング。久しぶりに城山の自然遊歩道を通って帰った。ほのかな香りに見上げると薄紫のセンダンの花らしいのが木の葉隠れに見えた。しばらく行くと今度は白い花。これは、なんとあのショウベンノキ。かわいそうに花で汚名挽回?足早に初老の男性を抜いたら「お元気ですね」と声がかかった。さてはボクの白髪頭を見て「ワシより上」と思ったらしい。思わず足を速めている自分がおかしかった。
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