祈りは効く!
著名な遺伝子学者が書いた本に「人は何のために故祈るのか」とうのがある。彼は信者ではないが「祈りは効く」というのが持論。
話は突然変わって2004のことに。
年韓国カトリック人口増!パートⅡ(9月号でも取り上げたらしい。)六百名の洗礼志願者。またまた羨ましくなる話しです。■スウォン教区の信者は54万。テチョン・ドン教会では、去る五月に「神様に新しい家族を!」運動を立ち上げ、その結果、四ヶ月後の九月の第一日曜日のミサで607名もの洗礼志願者が紹介されました。■これと決めた人のための九日間の祈り、家庭訪問、路上での勧誘?などなど。小教区民上げての努力が実ったもの。■それにしても、その熱心さは一体何なんでしょうね。ー2004年10月号海の星(志布志教会報)よりー
ついこの間の日曜日、つまり鹿児島教区の9.11、福音宣教についての講演会の余韻が未だに残る今日の昼下がり、紙のデータをスキャンしてマイドキュメントに整理していたときのことだ。志布志時代の教会便り“海の星”が目に留まり、そのうちの一つを開いて驚いた。
A4サイズを二つに折ったミニ教会報だが、3頁には“アジアの教会では今・・・”と題して、アジア各国の教会の現状を伝えることにしていた。それがたまたま冒頭の記事だったというわけだ。
「日本の教会は何故元気がないのか。」いつも聞かされることだが、昨日の司祭会議で「日本の教会は眠っている」と休暇で帰国中に苦言を聞かされた宣教師の話はトドメにも思えた。それだけに、7年前の記事は眠っている自分を覚醒させるだけのインパクトがあった。神様に新しい家族を!というスローガン。これはもう祈りだ。そして、これと思う人のために九日間の祈り、つまりノベナ。韓国教会の元気さの秘訣を7年後に再確認しようとは!今日は十字架賞賛の日。記念に?今日から早速実行したい。
ドカ灰のため今日のランも室内。
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