さて、今日は予定なしの一日を満喫したい。朝礼後部屋に戻り部屋の整理かそれともさまざまな贈呈本の整理か思案したとたん内線が入った。

取り次がれた名前は、洗礼を受けているものの教会の床をいためることのない親戚のドクター。さては、還暦を迎えて教会復帰についての相談？

「昨日母が亡くなりました。」「えっ！」思わず絶句。「今から行く」と勇んだものの、団地入り口のサインを見落としたのがウンのつき。ガソリンスタンドで聞いたり、部屋のテーブルにメモした電話番号を真ちゃんに教えてもらったりさんざん。昨日の徘徊ウォーキングが思われて悔しかった。携帯を持参していた分、昨日よりはましだったが･･･。

お見舞いに行って「じゃあ・・・」と分かれて三十分後の電話に愕然としたらしい。「主の日はは盗人のようにやってくる。｣（１テサロニケ5.4）「天にまします｣を一緒に唱えることができたのは嬉しかった。それにしても何十年もよく覚えていたものだ。そのうちミサで一緒に唱えることができたらなお嬉しいのだが。

ということで、23-24は高校時代の仲間たち17名と霧島登山同窓会を楽しみにしていたのだが登山だけに。しかもお通夜のため一足早く下山。残念だが仕方ない。思わず今朝のパスワードをもう一度開けたらなんと「神のみ旨を喜んで生きること」ダッテ！残念！ではだめらしい。ともあれ、いい天気に恵まれそうだし、旧友たちと山頂で親交を暖めるのも楽しいに違いない。

終礼後のランは快調。