現在の場所: ホーム それでも!Blog 神学院ミッション
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

神学院ミッション

作成者 admin投稿日 2013年12月13日 11時41分 最終変更日時 2013年12月13日 11時41分
東京のザビエル様

「神学生に講話を」という依頼を受けたのは昨年だったか。MEについて話してほしいというもので、MEカップルにも一コマを、ということだった。早速連絡を取ってみたら、もちろん快諾。

神学院側には、一泊二日のMEミニセッションということで了解をいただいた。ということで、去る11(水)~12(木)の東京キャンパスでのセッションが実現。

助祭4名と哲学1-2年生の14名に養成スタッフ3名が同行。助祭とは10歳以上も歳の離れた哲学生もいるようで、まるで、子沢山の家庭で、寡黙な長男とおしゃべりが止まらないおちゃめな末っ子といった食事時の光景は、文字通りアットホームで微笑ましかった。

ところで、セッションは、昨年のアジア会議のテーマ「聖性において成長する」の養成プログラムを大幅短縮。初日は、夕食後、8:00から9:00過ぎまで。いきなり、聖性とは?という質問にも誠実に答えてくれた。二日目の終了は二グループに分かれての分かち合い。延々1時間近くも。肯定的な感想を素直に喜びたい。「MEに早いうちに参加していたら別れなく済んだかもしれない。小教区でも薦めるのがいいと思う。」助祭の一人の感想は特にうれしかった。

フィリピンでは、神学校に積極的に声をかけて助祭たちのWE体験を願っているという。今回図らずも、神学院からのお招きを受け、ミサ終了間際に、年明けの養成プログラムに招待のお知らせをすることができた。一日でも参加してくれるといいのだが。

二人とは、終了後、空港に移動。飛行機までの時間をレストランの片隅で、養成プログラムの打ち合わせ。神学院ミッションに乾杯したのは言うまでもない。

9:30帰館。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
 MEについて MEについて
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/795e5b66966230df30c330b730e730f3/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: