2012/03/13
純心中学校卒業式
作成者 admin
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投稿日
2012年03月13日 21時57分
最終変更日時
2012年03月14日 16時45分
今日13日、午前10:00、拍手と共に卒業生が入場。白い歯を見せる子もいて入学式みたいな雰囲気、だったが、
答辞が読まれるとさすがに、目頭に手をやる子も。クライマックスは「面と向かっては恥ずかしくて言えないけれども、今言わせてもらいます。いままで本当にありがとうございました。」代表生の感謝の言葉に、まるで同意するかのように、一斉に顔を伏せ、肩を震わせた。そして、「ああ、やっぱり卒業式なんだ」と実感。
子供たちの心に届いたのかどうか、確かめようもなく降壇したものの、真剣に聞いてもらったと自己満足した来賓祝辞が色あせた。もっとも、生徒たちを泣かせるほどの来賓祝辞など出来るわけがないのだが・・・。それでも、なんとか、カトリック学校からのメッセージを発信したいと意気込んではみた。「どんなに辛いことに直面しても前進できる心を十字架のイエス様に学んで欲しい。」
転校その他で鹿児島を離れる子供たち以外は純心高校に進学するという。引き続きイエス様の心を学び続けて欲しい。
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・・のお言葉はカトリックの学校からの祝辞として最高ですね!
私もカトリックの学校に行けばよかった!!
おひさしぶりです。なっなんと、以前の書き込みが2006年・・・とは!
年月のたつ速さに自分でもびっくり!!
画像の花はねむの木ですね!
マメ科の高木。
繊細な羽毛のように見えるのは雄しべ。
葉が夜になると閉じる様子が眠るように見えるところから「眠りの木」 → 「ねむの木」となったとされる。
英名は「シルク・フラワー」。
《この花の基本情報》
マメ科 落葉高木
原産地 日本 南アジア
高さ 6~10メートル前後
花期 6~7月
花色 淡紅色~白(おしべの軸色)
ネムノキ,ねむのき(合歓の木)
花言葉は
「歓喜」「胸のときめき」「創造力」
・・・・だそうです。
神父様がここに掲載した理由を考えるに・・・・
卒業して行く教え子との別れに、寂しさとともに教え子の未来にたいする
喜び(歓喜)を感じる胸の内を表したものですか?
・・・・そうだと思いました。
bernadettaより