現在の場所: ホーム それでも!Blog 聖金曜日
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

聖金曜日

作成者 admin投稿日 2009年04月10日 22時31分 最終変更日時 2009年04月10日 22時31分
山間のマンゴー

7:00、主の受難の朗読はヨハネから。どういうわけかヨハネだけが十字架の下の聖母について述べている。

今読んでいるマリア・ワルトルタも聖母がイエスに同行した婦人たちと一緒に行動していることになっている。彼女が幻に見たことは詳細を極めているのでいあわゆる「偽福音」のそしりを受けるかもしれない。中には退屈な描写もあるが、福音で知ることのできる状況が限られているだけに、少なくともボクの欲求不満を満たして余りある。そういう状況なので、説教が昨日書いたことの繰り返しになったことを容赦願いたい。

この本のお陰でイエスの宣教活動がモノクロからカラーに変わり、しかもイエスを取り巻く人々のリアルな姿が浮き彫りにされ、イエスや使途たち、そして聖母を初めとする身の回りの世話を買って出た婦人たちがが今にも私たちの間に顔を出してくるのではないかと思うほどの臨場感に2000年のときを忘れてしまう。この本との出会いは嬉しいことの一つだ。

嬉しいといえば、昨日と今日、侍者が5人も奉仕してくれたことだ。教会の礎になっいってて欲しい子供たちだ。嬉しく感じたことがもう一つ。聖歌隊。オルガン伴奏が制限されたのでその実力が試されたような本番だったが、その心配を全く感じさせなかった。昨日も感じたのだが、本隊?はもちろんだが先唱の大役を果たす皆さんも堂々と声量豊か。カテドラルの聖歌隊にふさわしい風格を備えつつあるようで嬉しかった。

また「教会のために」始まり「困難に直面する人々のために」で終わる十の盛式共同祈願の招きの部分を主任司祭が歌ったのもボクには初めてで耳新しく祈る側にも気合が入った。明日も今日以上に豊かな典礼であることを期待したい。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/805691d166dc65e5/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: