聖霊の新風
遠いクロアチアから来日中のミオ バラダ氏。日本は既に三回目だとか。近くで三日間のセミナーがあるそうで、是非にと誘われて一日だけの集いになったのだという。
クロアチアで最大のみかん農家で、すべて品種は日本のものだという。農民だった前8世紀の預言者アモスのことが思われた。午前中の話だけ聴かせてもらった。
信仰の三点セットが紹介された。一つは、どんなことであろうと今の状況を受け入れること。二つ目は、その状況を感謝すること。なぜか?どんなに苦しい状況に直面したとしても、それは、神様が偉大なことをなさろうとしておられるからだ。だから、三つ目は賛美ということになる。
先日、従姉妹嬢からいい言葉がフェイスブックに投稿された。「深刻になるな、真剣になれ」だったと思うが、ちょうど少しへこたれている時だったのでストンと腑に落ちた。今朝の話を聞きながらつながった。
現状を受容することはまさにマリア様の“なれかし”。重大な決断のあとで、深刻に引きこもったのではなく、なんと300キロあまりも離れた南の地にエリザベトとのお手伝いに駆けつけたのだから、きっと感謝と賛美に満たされておられたに違いない。み言葉を真剣に受け入れたらかえって力が湧いたということか。
現代のアモス、ミオ氏が提起された三点セットはそういう意味で、信仰生活の原点と言える。神様はまたも鹿児島に必要な方を送ってくださった。3時のミサのあと、参加者への祝福の祈りで終了。
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ドイツ語から通訳したJoseohineです。一昨日、ドイツに戻りました。
ミオは司教様とご一緒に人々のために祈れたことをとても喜んでおり、
感謝を伝えてくれるようにと言われていました。
ミオだけではなく、私も感謝です。
今回は目に見える、あるいは見えないたくさんのお恵みをいただきました。
昨年の6月に各地で参加してくださった方々から、肉体的癒し、状況の好転、赤ちゃんを授かった、、、、などなどのご報告をいただきました。
来年の同時期にミオはまた日本に参ります。
司教様、どうぞ、またよろしくお願いいたします。
ドイツ語からの通訳をしたJosephineです。
ミオは司教様とご一緒に人々のために祈れたことをとても感謝しておりました。
鹿児島では一日だけのセミナーでしたが、準備をしてくださった方々が祈りでも良い準備をしてくださったおかげで、たくさんのお恵みがいただけました。
来年、ミオは同じ時期に日本へ行くことを予定しています。
どうぞ、またよろしくお願いいたします。
通訳のJosephineです。
司教様の祝福のあったおかげで、その後もたくさんのお恵みをいただきました。
また、来年も同じ時期に九州に行く予定でいます。
もし、またご都合がよろしければご一緒していただけるでしょうか?
ミオがこのページを訳して彼の本に載せたいと言っているのですが、
よろしいでしょうか?