花の応援団
鍋島藩それでも会支部代表来る。そんな記事になるような出来事が今日起こった。「もしもし、・・・今
どちらに?」「鹿児島です。ホテルです。」「え、あ、そうですか。今日でしたか?!」「明日の方が良かったのですか?」慌てて手帳を開いたら10:45ミサとある。「いえいえ、いいんです。そのつもりで手帳にも・・・」あーあ、またやってしまった。数カ月も前からの約束、それに後援会という大事な方々との約束だというのに。シドロモドロの取り繕い。シドロモドロは尾を引いた。紹介もそこそこに早速ミサ、まではよかった。復活の続唱で先唱したのがいけなかった。一音高かったらしいのだが、初対面の司式者に注意するほどの勇気もあらばこそ、首をしめられた鶏よろしくそれでも最後まで通したものだから、お二人はミサの継続に支障をきたすほどにシドロモドロのワタンコ(奄美の方言。お腹がよじれるほどに苦しく笑うこと)。KY司式者としてもさすがに継続する勇気もなく「ではもう一度。」お昼の後は草牟田墓地跡巡礼。聖師上陸地から福昌寺跡へ。長崎から流されたキリシタン墓地前でのお二人の鎮魂の詩は素晴らしかった。教区外からのこうした熱烈応援団の存在こそ時を遡ること2000年の古から教会を支えた力だった。おだてに乗ったわけではないが今日はすっかり張り切ってしまった。
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