現在の場所: ホーム それでも!Blog 若者から若者へ
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

若者から若者へ

作成者 admin投稿日 2009年01月18日 21時37分 最終変更日時 2009年01月18日 21時37分
入来教会鐘楼

自分の信仰に真の価値を見出して生き生きと輝く若者たち。今日本の若者たちが輝いている。昨年シドニーでの世界青年大会以降立て続けに参加した三つの大きな集いで出会った若者たちのことだ。

あの後どうしているのかな、とふと思い出すことがある。もっといえば、その後の彼らの今をふとみたいと思う。さらに言えば、あのときの輝きの体験が自分をどんな風に変えたのか知りたいと思う。たとえ一人になっても、たとえ友達と会うことがなくてもキリストとの友情のうちに生き生きと生きていてくれているだろうか。どんな悩みの時でも神様の前で孤独の祈りのうちに乗り越えているだろうか。

今日の三時間近い対談は、若者たちとの夏の出会いを回顧させてくれた。青少年司牧に何とか見通しを立てようと真剣に考える若者や司祭たちが動き出した。この数ヶ月のうちにもっと具体的な動きが、少なくとも九州で始まるはずだ。

昨年の若者たちによる「クリスマスを準備する会」にみられたあの生き生きとした姿を側面から応援したい。若者のために働く若者のリーダー養成。若者が若者のために働く教会。司祭が孤軍奮闘するのではない。司祭はあくまで脇役。司祭がたじたじするほどに自分の信仰に確信を持ち神の愛を知った若者のいる教会。想像するだけでワクワクするではないか。昨年マニラで見た若者たち。多くはアジアの貧しい国から送られたリーダーたちだ。あんな若者を育てたい。昨年暮れに集った7名の司祭たちと見た夢でもある。

今日の対談の相方はそんなわれわれの大切な助っ人になってくれることで合意した。神様はやはり必要な人を送ってくださった。昨夜の深夜に及んだM邸での二次会。今朝の入来教会での堅信式。少しゆっくりしたかったのだが、夢を語り合えたことで元気が戻った。*レコーダーを教会に忘れてきたので説教音声は後日。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
AB型的発想? AB型的発想?
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/82e58005304b308982e580053078/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: