現在の場所: ホーム それでも!Blog 若者は輝く!
« 2014June »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最近のエントリ
ペトロパウロ休日 koriyama 2014年06月29日
有難うシスターたち koriyama 2014年06月27日
大分教区司祭研修会 koriyama 2014年06月26日
32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月24日
梅雨の晴れ間に koriyama 2014年06月19日
最近のコメント
お忙しい中で、ご返事ありがとうございます Y教区で求道中の鹿大OB 2014年06月27日
Re:32年ぶり班制度 koriyama 2014年06月26日
Re:ヤンバルの森 koriyama 2014年06月26日
Re:32年ぶり班制度 Anonymous User 2014年06月24日
訂正 Josephology 2014年06月13日
このBlogについて
☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
編集操作

若者は輝く!

作成者 admin投稿日 2013年05月09日 20時29分 最終変更日時 2013年05月09日 20時29分
シャクナゲ

霊峰富士

⌈『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる』とか、『父のもとに行く』とか言っておられるのは、何のことだろう⌋(ヨハネ16,17)。

2日間の会議の最後のセッションはミサ。読まれたのは、イエス様がご自分の受難が近いことを弟子たちに予告された箇所。弟子たちにはチンプンカンプン。 もっとも、イエス様の説得が功を奏して、この章の終わりにはどうにか分かったことになってはいるが、おそらくピントきたとは思われない。分かったような分 からないような・・・。第一、不安が完全に拭われたかどうか。

話は突然変わるが、東京都民が23区に別れて住んでいることに何の違和感も抱かないが、全都 民が一ヶ所に集まる姿は、思い描くことすらできない。昨日も書いたWYDリオ大会参加者の数のことだ。マドリッドの200万人は祭壇上から見渡すことがで きたものの、遠くの人は霞んでしまっていた。その5倍以上もの人が参加するミサとなると祭壇上から見渡すことすらできないのではないか。もっとも、開会式 ミサ会場はコパカバーナというビーチだそうだが、教皇ミサは原っぱ。ブラジルがいかに広大な国土を有しているとい っても 、1100万人もの参加者が一堂に会することができる広さの場所をどうやって確保することができるのだろうか。

誰かがすぐに心配したのはトイレのことだっ たが、そうしたことなどどうクリアできるのだろうか。考えれば考えるほど、不安と混乱は増すばかりだ。運営委員の一人は経験上、「どうにかなるもんです」 と言うのだが、ボクとしては、何となく弟子たちの心境。「はー…!?」

そうは言っても、同伴者としては、それでも、参加の若者たちが、ミサの第一朗読に あったように、コリントで「メシアはイエスである、と力強く証しした」(使徒言行録18,5)パウロのように、想定外の困難に直面しながらも、自分たちの 信仰を深く見直してイエスと出会い、輝いて帰ることができることを信じたい。それが同伴者としての祈り。

できれば、早い時間帯に帰りたい、と思ったので、 ミサを済ますや、そそくさと会館を出た。その甲斐あって、13:40をゲット。「通路側 ?それとも…」と聞かれたので、「空いていたら窓側。富士山が見えるといいなあ」と言ったものだから、「ハイ、空いていますので、右側をお取りしましょ う」ということで、今度もまた、富士山を真上から見ることができた。

ミッションに次ぐミッションの疲れをいやすべく、終礼を失礼して温泉に直行。

 ※Facebookユーザーはコメント欄への書き込みもできますので、ご利用ください。


【お知らせ&お願い】 サーバーの制御で最新号が表示されないことが時々あります。
最新号でないかもと思われる場合は、それでもBlog!最新号の表示をクリックしてください。
ロケーションバーのURLの末尾に/(半角のスラッシュ)を挿入後クリックすることでも同様の効果があります。

【お勧めです】臨床パストラル教育研究センター

カテゴリ
できごと できごと
トラックバック用URL:
http://sdemo.net/pken/Blog/82e58005306f8f1d304f/tbping
コメントを追加

下のフォームに記入してコメントを追加できます。平文テキスト形式。

(必須)
(必須)
(必須)
(必須)

This helps us prevent automated spamming.
Captcha Image

Powered by Plone CMS, the Open Source Content Management System

このサイトは次の標準に準拠しています: