WYD同伴者会議
62人。WYDリオデジャネイロ大会(7.22~29)参加者の数。いわゆる対象となる若者の参加者は41名(女子26人/男子15人)。後は司教3人と同伴者と呼ばれる司祭、修道者。
午前中の運営委員会で配布された資料で知った。大学が学期中ということもあって、昨年ほどの参加者は望めないとしていたが、何とか40名そこらにはなったのでホッとした。しかし、今回の大会には、世界中から1100万人もの参加者があるというから驚いた。前回のマドリッド大会の3倍弱ということになる。東京都の人口にも匹敵するようなこれだけの人が同じ場所に集えばどういうことになるのか、考えただけでもゾッとする。みんなで一本の命綱につかまっていないと巨大な人波に呑み込まれてしまいそう。それでも、成田発組は空席があるので、今からでも間に合う。事務局に連絡を。
ともあれ、日本からの出発は7月19日(金)。20~21日の2日間、サンパウロの日系人の共同体に迎えてもらうことになっていて、移民の資料館を訪ねたり、カテドラル周辺のホームレスの人々に衣料や弁当を配るボランティア活動も組まれている。それというのも、「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい」(マタイ28,19)を大会のテーマとしているからだ。本大会前の教区での一週間をMission Weekと位置ずけている。しかし、日本グループは中2日だけの参加。
翌22日早朝、バスで会場となるリオデジャネイロに移動する。8時間の長旅。それでも、途中、有名な巡礼地アパレシーダに立ち寄ることになっている。16年ぶりの再訪が楽しみだ。
午後からは、同伴者16名を交えての分かち合い。同伴者とは?WYD体験者からは体験を通しての同伴者のあるべき姿や反省が、初めてとなる参加者からは感想や希望が述べられた。同伴者のイメージを共有できたのは良かった。夕食後、三組に別れての教皇メッセージを元にした分かち合いは、時間オーバーになるほど盛り上がった。
8:30から懇親会。そろそろ行くとするか。
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