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蘇るザビエル教会

作成者 admin投稿日 2011年04月10日 21時36分 最終変更日時 2011年04月10日 21時36分
ザビエル教会再生

4月10日は旧ザビエル聖堂再建完成の日のはずだった。予定は未定。しかし、これまでの皆さんの働きに感謝し労をねぎらう意味で半完成式を祝うことに。

福岡の宗像で再生目指して四年。半分だが区切りをつけたいと、そんな知らせを受け、手帳に記した。2:00。その後、ミサの内容や時間の知らせを受けたが、ボクの中で2:00は不動。そして、上五島から福江経由のジェットフォイルペガサスで長崎に戻り、大司教館に落ち着いたのが昨日夕方。

そして、今朝8:00過ぎ、ゆとりを持って早めの出立。10:50博多駅着。オープンして間がないアミュプラザの本屋で新書本を購入して時間調整。2:00に備えて早めの昼食。といってもサツマイモを練りこんだという200円のパンとモチモチパンにトマトジュース。12:05の快速でゆとりの到着のハズだった。

タクシーを降りると「急き立て接待」が待っていて面食らった。「12:30からミサです。」「エーウッソー!」反射的に腕時計を見た。2:50!抵抗している暇はなかった。「ア~ア、またしても思い込み・・」しかし、反省している場合でもない。祭服に着替えてそそくさと聖堂に入った。足場のパイプが林立する中で信者たちが痺れを切らしていた!説教は「謝罪」から始まったことは言うまでもない。それにしてもボクの思い込み癖。ますます高じている。早めにボケるかも?気が滅入った。

ともあれ、暑いほどの快晴の元1時間の式典は感慨深いものがあった。まず、司会者は信者ではないというが、聖堂再生にかける情熱はハンパではない。それと、工事関係者一人ひとりに手焼きのお皿の記念品が手渡された。一人ひとりの働きに報いたいという思いが伝わってきた。しかし、多くのボランティアの代表者から花束を贈呈されて戸惑った。式典の終わりに勝手にマイクを取り「これはやっぱり鹿児島の支える会こそ受け取るべきです」と代表者に引き取ってもらった。ほのぼのとした手作り祝賀会だった。

ミサで歌われた三つの賛歌は山口のザビエル聖堂を祝って作られた高名な先生の手になるもので、心に沁みた。「鹿児島でもどうぞ」と楽譜を頂戴した。早速導入したい。

8:00過ぎ帰館。

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