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☆神に仕える身でありながら、カミガミ(紙々)の要らない世界を標榜する人間の一人として、電子メディアに自分の思いを綴ることは大きな喜びです☆本を書かない代わりにここでいろんなことを書いてみたい。
 
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どうでもいいような話

作成者 admin投稿日 2013年06月19日 21時16分 最終変更日時 2013年06月19日 21時16分
甲羅干し

再生東京駅

ジェットスター、鹿児島ー成田線、いよいよ6月就航。キャンペーン中さらにお徳!4880円!そんな新聞広告に飛びついたのは1月末。6月の司教会議前日の16日を早速予約。

しかし、2月の総会で6月の会期が一週間早い10日ー14日であることを知ってあわてた。電話でフライト変更の問い合わせをして驚いたというよりも、開いた口がふさがらなかった。

「要するに!7,000円払うと変更できるということですか?」「そうです。」「じゃあ、止めときます!」通路側座席指定250円、にも驚いたが、4,880円の航空券のキャンセル料が7,000円!そんな馬鹿な話があるか!マッタク!

イヤイヤ、腹を立てても始まらない、LCCの実態の一面を知ったことは収穫だ。ここはひとつ冷静に…なった途端にひらめいた。「そうだ、友人夫婦を誘って、東京の美術館巡り!」我ながらいい思いつきに、早速、連絡をとった。いつもは向こうからがほとんどだが、今回はボクからのワクワクお誘い。喜んでくれたの言うまでもない。二人分も含めたネット予約をその日のうちに済ました。こうして、二泊三日の美術館巡りという格調高いツアーが実現することに。

ところが数日して、友人から電話。「忘れていたが、月曜日はおもな美術館は休館日だった。」「しかたない、スカイツリーでも見物したり、おのぼりさんをしよう。」「そうだナそうするか。」アッサリとレベルダウンの衆議一決。こうして、さまざまなドラマに忙殺された三ヵ月後の16日、司教会議も終え、絵画教室の作品展のお勤めも果し、美術館巡りならぬ「なんとなく東京巡り」の旅へ。

プリントアウトした予約用紙を手に自動チェックイン機の前に立つと、係りの女性がやってきて、「予約番号、を押して、この画面で入力します。」全部やってしまいそうな雰囲気に、自尊心が少しだけ傷ついたので、「あ、面白そうだから自分でやる。」まるで、親切介助を拒む、自立を始めた可愛くない聞かん坊のようだな、と少し反省。「ハイハイ」と素直に指示に従っている隣の友人はオトナだ。

あ~こんなことばかり書いていると、いつまでも出発できそうにないので、今日はこれまで。

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