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諸宗教対話は平和への道

作成者 admin投稿日 2011年04月20日 21時38分 最終変更日時 2011年04月20日 21時38分
新旧共存

歴史的!と書けば、一体何事?と誰もが思うかもしれない。そうなのだ。諸宗教懇和会については前にも書いたが、

立上げに向けての最後の準備会となった今日の会場が本部棟二階会議室。教区始まって以来の出来事!?というより、ザビエル様が忍室和尚と対話をして以来、諸宗教の集会が教会を会場に開かれたことがあっただろうか。

それはともかくとして、神社神道、西本願寺、天台宗、プロテスタント、そしてカトリックの代表者が一同に会した。しかも、2時間半にわたる会議の後の懇親会。西本願寺のご住職が別れ際に言われたそうだ。「カトリックでワインを飲んだのは初めてだ。」そう、今日は諸宗教ワインパーティー。それにしてもあのご住職、発言にキレがあり、なによりも明快でいい。

5月13日の旗揚げの会議の後、5:00から東日本震災救援募金に立つことで合意。宗教者としての立場を鹿児島の人々に明確にすべく募金の送金先も知事さんを頭とする赤十字と決定。キリスト教関係からも子供中心の募金ボランティアを募集することに。募金をした人には「みことばカード」を配布。各宗教団体からの取って置きの「みことば」を記した素敵なカードが配られることに。諸宗教懇和会立上げにふさわしい企画だ。

新しい風が鹿児島の宗教界にも吹く。楽しみだ。

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Re:諸宗教対話は平和への道

投稿者 Angela 投稿日時: 2011年04月21日 00時54分
司教様、こんばんは。FacebookのAngelaです。
諸宗教対話と言えば京都教区内では毎年8月4日に比叡山延暦寺の掲題で行われる「諸宗教対話サミット-世界平和 祈りの集い-」に毎年司教様を始め、聖職者、信徒がたくさん参加しております。私のFacebookの「写真」の中に昨年の様子の写真アルバムがございます。祈り方や見方は異なれども「祈る」心は同じだと感じる集いです。一般信徒は参加出来ませんが来賓の方々は集いの後パーティー会場に移られました。どんなお話が出たのでしょうね。興味がるところです。今年はどのような集いになるのでしょう。きっと大震災の被災地に向けて皆で祈るのでしょうね。それにしても、諸宗教が一つとなって被災地支援を立ち上げる。素晴らしいですね!!!
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