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追憶その2

作成者 admin投稿日 2012年03月30日 22時44分 最終変更日時 2012年03月30日 22時44分
ヤブニッケイ

終礼の後、久しぶりに城山登山。歩道の植え込みのつつじのつぼみが膨らみ、すっかり開いているのも。

5つか6つの開花をもってするという気象台の桜開花宣言に倣えば、今日は、さしずめつつじ開花宣言。記念にワンショット。

照国神社横の階段を上るコース。上り口横のラブホテルは姿を消し、マンションの建設が始まっていた。ここでも一枚。階段を上り詰めた頃には、背中に汗がにじんできた。展望台で櫻島を一枚。合計3枚をフェイスブックに投稿した。

帰りは城山を一回りする感じの遊歩道を下った。ヤブニッケイ。やり過ごしたものの、聞いたことあるなと引き返して確かめた。札のかかった木を良く良く観察すると、紛れもないシダラグィ!ヤブニッケイというきれいな呼び名があったとは!子供の頃、シダラグィの実を竹鉄砲の玉にして遊んだものだ。葉をもむと楠の臭いがした。固い木なので、二また枝でゴム銃を作って、すずめを狙ったりしたが成功したためしはなかった。

子供の頃といえば、昨日、好物のミキが届いた。夏になるとそれぞれの家庭で作ったものだが、いまでは、商品化され、しかも年中手に入るから嬉しい。数日前は、これまた好物のカシャムチ(ヨモギ団子)が届いた。ふるさとの味を堪能している。

シダラグィの思い出と共に、ふるさとを満喫した一日だった。 

http://www2.ocn.ne.jp/~hanada15/

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