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闘病?顛末記

作成者 admin投稿日 2013年04月23日 19時30分 最終変更日時 2013年04月23日 19時30分
新緑

破れ傘

鹿の家族

書くことはたくさんあるが、先ずは、皆さんが心配しているであろう闘病?の経過を。結論は全快。「2時から一人息子の結婚式ですから…」午後から、心臓関係の病院に行くようにという院長先生のご指示を強固に?辞退。

「心臓は一つしかありませんから…」先生も簡単に「そうですか」とはおっしゃらない。風邪を早く治したいだけのボクにとって、いや絶食が続いているボクにとっては、空腹ながらもなんとか2時の司式をしのげたら、という差し迫った問題意識しかなかったボクにとっては降って湧いたような話に面食らった。

血液検査の結果に心筋梗塞の可能性を示す数値が「ほんのワズカだが出ている」のだという。心電図には異常がなかったというなら、「ま、いいか」と等閑視できない真面目な先生らしかった。ともあれ、何とか言い逃れて、結婚式に臨むことができた。

こうしてお勤めを無事に果たすことができてホッ!同時開催の、MEの集いは11組もの夫婦たちでにぎわっていた。後半部分にも、なんとか顔を出すことができた。そして、気分の悪さは相変わらずで超著したが、予定通り、霧島での二つ目の集いにも。

ボクにとって、MEの仲間たちは家族同様、一番リラックスできることもあって、乗り合わせた車中はさながら傍若無人な患者搬送車。熱を出しては家族を大騒ぎさせた頃の常套手段が蘇った。「ヒ~~~!ヒ~~~!」と悲痛な呻きを間断なく発するものだから、初体験のお二人はちょっとしたパニック。「ボクなりの緩和ケア」と知って、安心して?聞いてくれた。もっとも、子供の頃の呻きで期待した「何が食べたい?」(返事は「みかんのカンヅメ」と決まっていた)の質問は望むべくもなかったが…。途中の買い物で荷物が増え、もう一台の車に転院。「コリャたまらんがー!」こうして目的地の山荘着は7:30。お酒も進まず、呻きながらの早目の就寝。

グッショリと大汗をかいたせいで、翌朝はスッキリの目覚め。朝食前、一人抜け出して30分の散歩。火照った頬をなでる冷気が心地よかった。主日のミサ後の朝食には、二枚の食パンで作った野菜サンドを平らげる食欲も回復。気力回復の充実感に勢いを得て、霧島神宮周辺での3時間近い森林トレッキングも。爽快だったが、結果的にはこれが災いした。夕方から、またも「ヒ~~~。」翌日は誰よりも早く帰還。

お蔭で、スカイプ会議もキャンセル。今日、明日の会議もキャンセル。その間のことはまた明日にでも。

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